そもそも「ピクチャーウインドウ」って?

 

ピクチャウインドウとは、主に風景を眺めることを目的とした窓のことです。

窓の枠を額縁になぞらえて、風景を切り取る窓を指します。開閉できないFIX窓の場合が多く、

採光や通風などの機能のためというより、楽しみのために設ける窓だと言えます。

住宅にはたくさんの窓が設置され、一定以上の採光がないと居室とは認められないなど、

法律による規制もあるくらいです。

けれども、窓の役割は、光や風を取り入れるだけではありません。

外の景色を眺めることを主な目的としたピクチャウインドウがあれば、家にいながらにして

時間の経過や季節の移ろいを感じることができます。

家のどこかにピクチャウインドウを上手に設けると、ふだんの何気ない暮らしに彩りや楽しみが加わると思うのです。

というわけでこんな感じに・・・・・・

なぞは解けました?

雑然とした感じですがこれが現場の日常

最終的には全部隠れてしまいますが、柱や筋交いや間柱などに囲まれ、黙々と着々と

作業が行われてゆくのです・・・・・・

前回断熱材のお話をしましたが、今回はビリーブがよく使う素材のお話。

「無垢の家.COM」というくらいですから実際「無垢材」の使用頻度は高いのです。

一見してこれが基本仕様とでもいいましょうか・・・・・

床は「唐松無垢材」杉やヒノキのように柔らかすぎず床には最適な素材です。

壁・天井は北海道産の珪藻土。まがい物ではない100%の自然素材。岡山ではビリーブだけしか

使っていません。

室内建具は既製品ではなくオーダーです。

左側にちょこっと見えますが、天然石を貼ってアクセントにしています。

ざっとこれが「標準仕様」です。

見学会に来られたお客様が口をそろえて言うのは「いやなにおいが全くしない」や「冷たい感じがしない」

などなど。

体にも優しい家づくりなんです。

「珪藻土余ったから事務所に塗ろうかな・・・・・・・・」

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