里山の民家に暮らす
緑豊かな中に建つ一軒の民家。辺りは田園地帯のため静かな環境で生活を送ることができます。数年間の計画を経て内外共の改修に至りました。がらりと雰囲気が変わりましたのでご覧ください。
里山の民家に暮らす
大引き天井はそのままに、実は左手間仕切りの変更までしています。よってafterはより広くなっています。キッチンなど水回りも思い切って大移動。広いリビングになりました。
色合いも重くなりがちな古民家も床・壁など明るい色にすることでより現代的に住みやすくなると思います。建具も手作りし全体の雰囲気にも合わせます。今までなかった断熱材も入れ込みアルミサッシも長期優良レベルより上のレベルを採用し以前よりも性能が上がっています。