家づくりの工夫家づくりの工夫
 岡山無垢の家.comでは自然素材へのこだわりだけでなく、快適に暮らすため、エコ生活のため等々、さまざまな工夫をしております。お客様にあわせたプラン提案を心がけております。
楽しい思い出のつくれる家
インナーガレージのある生活
ライフスタイル提案
命をつなぐ健康な水
安全・安心「地震に強い家」
晴れの国岡山「太陽光発電」
屋上緑化でエコな暮らし
ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)
ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)
なぜ無垢の柱を使うのか
「個人的に無垢材が好きなので」では理由にはなりませんが、一番には強度・耐久性にあるかと思います。芯持ち材を上から(縦に)圧縮した場合、集成材よりも強いというデータがあります。それと大事なのは「乾燥」です。芯までを含む含水率が15%前後であれば安心して使える木材になります。このような木材であれば将来的にも変化が少なく100年後でも家をまっすぐに支えることでしょう。

ちなみに集成材は、薄くスライスした板と板を接着剤で貼りあわせた材料です。接着剤の持ちの問題などまだ明確に分かっていない部分もあり、判断しにくいのも現状です。その他考えられる影響として、何らかの理由で壁内結露が起きた時、湿気によって接着剤に悪影響を及ぼす恐れも有り、柱自身の強度も格段に低くなります。

写真①は集成材の柱を一年以上雨ざらしにしたものです。貼り合わせ面にうっすら跡が出てきています。写真②は同じように雨ざらしにした無垢の芯持ち材。周りに割れはありますが大きな割れはありません。
①集成材 ②無垢芯持ち材
快適な環境のために
住宅の設計をする際に、快適を考える上で考慮しなくてはならないのは温度・湿度・気流・放射の4つです。これらがバランスよくまとまっていれば人は快適と思うはずです。弊社では、熱の上下の動きが室内の温度差を生む事から、気密基礎と集熱ファン+ダクトの組み合わせによる、上下の温度差のコントロールをしています。

まず床下は室内と考え、外気を入れないために密閉状態にして室内との通風口を適宜設けた上で、天井付近に設けた集熱ファンをダクトで床下まで繋ぎます。

これにより暖かい空気を保ったある一定の温度設定にすることで、その空気が床下まで引っ張られて床下から室内に暖かい空気がまわるようにするのです。
楽しい思い出のつくれる家
たくさんの楽しい想い出が刻まれることを想いうかべて… 想い出と言っても、住まいを造る段階での想い出と、完成して暮らしだしてからの想い出があります。どちらも楽しい想い出にするために、あなたの生活スタイルに合った住まいづくりにしましょう。 ○家づくりからの参加 □みんなで楽しく自分たちで珪藻土の壁塗り体験 配合や塗り方まで当社でご説明いたします。 □住まいに刻もう塗り壁にみんなの記念手形を 子供たちが大きくなったときには、懐かしい想い出です。 □少し地味だけど自然塗料ぬり コスト削減につながります。 心からやすらげる住まいは、自然と「早く家に帰りたいなぁ」とか「あ~やっぱり家が一番だ」と思ってくれるのではないでしょうか。
趣味に没頭できる空間づくり
無垢の家.COMでは、趣味を楽しめる部屋のご提案も致します。「現役時代からやっていた音楽を定年後自宅で楽しめるようにしたい」「好きな車、バイクとじっくり向き合える時間が出来たので専用ガレージが欲しい」など。

昨今定年後に充実した時間を過ごすために、このような要望も実際増えています。自分だけの趣味に没頭出来る時間は何とも贅沢な充実した時間です。そんな夢をかなえる為に是非要望をぶつけてみてください。


命をつなぐ健康な水
 健康な住まいで暮らしていくためには、空気・安全・温度と湿度、そして自然の恵み「水」です。岡山無垢の家.comでは、添加物を一切くわえることなく、水本来が持つ力を引出し「まろやかで美味しい水」「身体に良い水」「生活に役立つ水」を人工的に創り出す「エルセ活水器」を採用しています。(家の水道メーター直後の配管に設置する為、家中全ての水道水から活性水が使えます。) エルセ活水器は、水に正電荷を与え、水分子の活性化や水の水素結合性を高めて構造化された水をつくります。活性化した水は通常の水と比べ、溶解力、洗浄力、脱臭力、抗酸化力が高まり、エネルギーを持った水となります。
安全・安心「地震に強い家」
 一般的には木造より鉄骨や鉄筋コンクリートの建物の方が強いとされていますが、実績として木造でも法隆寺の五重塔のように1300年以上もの間、何度も起きた対地震に耐え続けて今も存在している木造建築物が有ります。その先人の知恵と技術には感服いたします。岡山無垢の家.comでは伝統の技術で造られる木造軸組工法を採用しており、この工法は「耐震」に分類されます。木造軸組工法だけでも十分な強度はありますが、プラス耐震性能を上げるパネル工法や、制震機能を持つ油圧ダンパー(SSダンパー)の組み合わせも行っています。 木造軸組工法 「木造軸組工法」とは、土台や柱、梁などの木材を組んでいく工法です。(木造とは、土台、柱、梁、桁などの主要構造部材を木材で作る建築物のことを指します。) 主要構造部材それぞれが、様々な力に対してバランス良く機能することで地震などにも強い建物になります。このバランスは、当社の設計ノウハウと、熟練した職人の技術により支えられています。 木造軸組工法は、構造的制約が少ないためデザインや間取り、敷地などに対して柔軟に対応可能であり、ご家族のライフスタイルの変化に合わせて、将来的に空間を変えやすい特徴をもつ工法です。
晴れの国岡山「太陽光発電」
 太陽光発電を装備するお宅がだいぶ増えてきましたね。住宅業界では太陽光発電を標準装備するメーカーも出てきています。 まずオール電化にすると光熱費が30%ぐらい節約でき、太陽光発電をプラスすると、晴れの日が多い岡山ということもあり、ほとんど光熱費がかからないお宅や、売電により収入になるお宅もあります。出始めの時よりだいぶ安くはなりなしたが、まだ初期設備費用が高いです。ただ、これから先まだまだ設備費用は安くなると思います。 岡山無垢の家.comでは新築の時に太陽光発電を設置できなくても、後からいつでも設置できる様に屋根の形や向きなども考慮して設計いたしております。 ※太陽光発電を構成する機器について 住宅用太陽光発電システムで最も重要な構成機器は、太陽光発電パネル(太陽電池)とパワーコンディショナーの2点です。その他に、売電メーター、接続箱(昇圧回路)、ケーブル、架台、発電モニターなどが必要になりますが、主役は太陽光発電パネルとパワーコンディショナーです。 太陽光発電パネルは、太陽の光を電気に変える役割をしますが、発電される電気は直流です。家庭で使われる電気は交流なので、直流を交流に変換する必要があります。また、発電した電気は、まず家庭内の消費に回され、余っていたら売電メーターを通じて電力会社へ流します。もし、家庭内の消費が多い場合は、買電メーターを通じて電気を購入します。これらの仕事を一手に行うのがパワーコンディショナーです。パワーコンディショナーはこれらの仕事を全て自動で行いますので、まったく操作する必要はありません。 売電メーターは電力会社に売った電力量を記録し、買電メーターは電力会社から買った電力を記録します。電力会社からの入金と電力会社への支払いは、このそれぞれのメーターを元に行われ、売り買いを相殺することはしません。太陽光発電の経済的メリットのポイントはここにあります。太陽光発電が電気を多く作るのは昼間なので、売電メーターが動きます。夜間は発電をしませんので、当然買電メーターが動きます。つまり、昼間は高く、夜間は安い時間帯別契約をしておけば、安く買って高く売ることができるのです。売電と買電の電力量が同じでも、金額的には支払いよりも入金が多くなります。
屋上緑化でエコな暮らし
 環境問題と平行して案出された手法と見られがちですが、土屋根、茅葺屋根、蔦の絡まる壁面、など各国で古くから存在しています。古来から人は自然(緑)との共生を計っていたのです。 省エネ住宅の省エネ対策の一つに屋根緑化があります。屋根緑化とは屋根や、ルーフテラスに芝生などの植物を植え緑化することを指します。緑化された植物の蒸散効果により熱を抑制することができ、建物の断熱性能を高めることにつながり、冷暖房などのエネルギー消費量を減らすこともできます。夏は涼しく、冬は暖かく室温を保つ為、効果的な省エネに繋がります。 また他のメリットとして、植物が紫外線を遮るために屋根へは直接紫外線が当たらず、屋根自体への負担も減り耐久性が向上します。あるいは植物が大気中のちりやCO2を吸収してくれるので、きれいな空気を保つことができます。
ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)
 「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、家庭で使う消費エネルギーと住宅で創り出したエネルギーの差が年間を通すとゼロになる、もしくは消費エネルギーより創り出したエネルギーの方が多い、自給自足する住宅のことです。「2020年までにZEHを標準的な住宅にする」という目標を日本政府が発表しております。 家全体を最新の設備で徹底的に「省エネ」、太陽光発電などでエネルギーを創り出す「創エネ」。 これらを組み合わせてエネルギーゼロ以下を目指します。
ZEH普及目標と実績
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