岡山無垢の家.comの家づくり
岡山無垢の家.comの思い

「『確かな職人の目』で素材(木)を活かす」
 「安心で長く住める家」が本当の家づくりです。祖父の腕時計をメンテナンスし孫に、果てはそのまた息子に…。ヨーロッパではこんな話を良く聞きます。「家」の理想の姿とは、まさにこういう事ではないでしょうか?
 岡山にも100年以上住み継がれている家は沢山あります。当時は今のように重機も電動工具も無く、長い月日をかけて大変苦労して一棟が完成しました。ただ間違いなく有ったのは「確かな職人の目」。材料を精査し、素材を理解し、加工する技術があるからこそ、丈夫で長く持つ家が出来るのです。
 木造住宅にとって材木(木)は必要不可欠な存在です。近年、自然素材として無垢材(木)や漆喰・和紙などが見直されてきておりま
す。そうした中、ただ無垢材を使っている。漆喰・珪藻土を塗っている。木の性質や強度・使う場所・向きなどを知らない。そのような工務店が多々存在します。それでは本当の無垢材の良さ、自然素材の良さを活かしているとは言えません。岡山無垢の家.comでは美作、姫路、愛媛、吉野などに足を運び、上質な材木を仕入れると共に、ご予算と工期が許されるならば大工棟梁による一本一本、木の性質を見極めながら加工を行う手加工(手刻み)をご提案いたしております。私自身が培ってきた確かな「職人の目」をもって素材を最大限に活用し、施工させていただくことをお約束します。
 高い技術と自然素材で作られた空間(環境)は、外観のデザインに「アッ」と驚かされ、玄関に入ると木の香り、素足で歩いても木の温かみや素材感を感じられ、思わず「ゴロッ」と寝ころびたくなったり、空気の良さに「スーッ」と深呼吸してみたりなど、家に居る事が楽しくなります。また、木の木目や形、色が目に優しいだけでなく、一本一本違う表情が居るものと楽しませてくれます。そして外の風景、庭の木々と室内とを一体に感じられる工夫により、家に居ながら森の中で料理や昼寝をしている様な「やすらぎの生活」が待っています。
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自然素材のご紹介
「森の恵みを豊かさを人へと伝える」
 人はなぜ木の家に安らぎを覚えるのでしょう。歴史をふり返ると、もともと人は自然の一員として生まれ、自然との関わりの中で進化を遂げてきました。他の物では代えがたい心地よさを木の家に感じるのは当然だと思います。木の持つ特性が最大限に活かされ、贅沢なほどすばらしい居住性が得られるのが、天然の木をそのまま製材した無垢材です。
 「無垢の家」は木を使うからこその心地よさや暖かみはもちろん、伝統の様式美に現代的な先端の感性を調和させ、命を吹き込むデザイン・企画力、そしてそれを建築に生かす人の優しさと技術力を兼ね備え、設計から施工まで物づくりに対する一貫した思いが一つの「住まい」をつくり上げます。
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家づくりのさまざまな工夫
「五感で感じる快適な木の家」
 健康住宅とか自然素材の家って、頭ではわかっていても、本当にそうなのっ?と思ってしまう。アトピーなどの症状をお持ちの人はすぐにわかるけど、普通の人は良くわからない!!私も花粉症以外の症状はないのではっきりとわかりませんが、なんとなく、よく眠れる、落ち着く、目が疲れにくい、肌がしっとりとする、きれいな空気だなと「なんとな~く」感じるのです。
 無垢材にはパワーがあり、「無垢の家」は目で耳で鼻で口で皮膚で、からだ全体で安らぎを感じられます。音がやさしく日の光もやさしく感じられ、それはまさに家に居ながらの森林浴そのものです。赤ちゃんが一番喜ぶのが無垢の木の床というのも、素肌に木の触感は自然そのものの触感だからです。
 お客様の思いをぶつけて頂き、弊社のノウハウと技術で現実の形にすることが私たち株式会社ビリーブのするべき事と思い、無垢の家の良さを知っていただくために「岡山無垢の家.com」を立ち上げました。
「岡山無垢の家.com」
株式会社ビリーブ   代表取締役 小野 一郎

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