総社の狭小住宅
総社市「町並み協定」の区域内に建てられた住まいです。外壁には「漆喰」「洗い出し」玄関アプローチには「自然石」植栽には「もみじ」「さつき」など文字通り町並みの景観を壊さない配慮、指定がされている範囲の住まいです。
総社の狭小住宅
拘り抜いたキッチンの内容はここでは説明し切れない程。家電収納・冷蔵庫上収納・カップボードに至るまでフルセットです。
玄関を入り、靴を脱ぐとまず上から光が降り注いできます。上部壁面に設けた「ハイサイドライト」のお陰で「狭小住宅」独特の不利な点をカバーしています。正面に目線を戻せば通常の家では考えられない奥行き、なんと約26m。先が見えません・・・・まさしく「うなぎの寝床」実は途中途中微妙に折れ曲がっていて、施工の苦労が伺えます。