2023年7月20日

工事も始まって数日下地の作業。もともと鉄骨の建物ですが内部の下地からは木を使っていきます。通常店舗などでは軽天工事で作業する部分ですね。百貨店のテナントなどはほぼ軽天ですが、スタッドの間隔がもっと広いなんてこともしばしば。

いち早く事前にグリストラップなどを施工しています。

飲食店などでは大概必須です。

住宅の工事とは違いが多々あります。オープンまでまた追いたいと思います。

 

 

2023年4月21日

現在進行中の改修工事も終わりに近づいてきました。

間仕切ごと変えてしまうのでかなり手間のかかる工事でしたが後は仕上げを残すのみ。

水回りも元有る場所から全く変えてしまうのでまさにリノベーションと言えるかと思います。

既存の天井は残し綺麗にしてまたリノベーション後もこの家で頑張って頂きます!

手掛けているすまいが良くなっていくのは非常に気分が良い物です。

家とは関係ないですが、少し前に有る地域の人間に非常に気分の悪いことをされましたので最悪の気分でしたが、気を取り直して頑張りたいと思います。

2018年5月11日

こんにちは永瀬です。ゴールデンウイーク中に捕まった逃走犯の話しですが、向島潜伏時に暫く「空き家」に身を隠していたとか。

数年前に「中古住宅」のリノベーションをした際に、ご近所の方が「空き家は万が一変な人が住みついたり、事件の温床になったりするかも知れないからちょっと怖い」とおっしゃっていたのを思い出しました。

弊社が手掛けたお家にお住まいの方は、はまだ小さいお子さんがいるご夫婦でしたので、ご近所の方もにぎやかになると喜んでくれていました。

中古物件市場の拡大を国が国策と打ち出している割には肌感覚として、「そこまで浸透してないんじゃないの」が正直な所。

新築文化が依然根強いのか、地方である岡山は都心に比べたら土地を含めて新築がまだ建てやすいのか・・・・・

新築住宅量産の時代はとうに終わってはいるものの、やはり「中古」と言う響きが「ネガティブさ」をアピールしているのではないかと思います。

ヨーロッパ、アメリカなどでは中古住宅を持つことは一般的です。

よほど損傷の激しい家などは別ですが、「住宅診断」を活用するなどして素敵なマイホームに蘇らせることは十分可能です。

家に対する考え方や、個人の趣味もあるので一概には言えませんが、選択肢の中に「中古住宅」を入れてみてはいかがでしょう。

 

 

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