2014年8月30日

こんにちは永瀬です。日曜日ですが明日から矢掛町でもう一つ工事がはじまります。

追ってご紹介いたしますので、お楽しみに。

 

2014年8月30日

こんにちは永瀬です。今日は「寸法」の話し。

我々業界は基本的に寸法は「㎜」で話をします。一般の方の中には僕らの話を聞いて「解りにくいなあ」と

感じた方も多いかと思います。

※通常お客様にはわかりやすくcmで話をしようと心がけています。

仕事は違えどその業界ごとに専門用語的な物も有るもので、未だ大工さんは㎜どころか「寸」「尺」を使います。

そこで一つ解りやすいものを

これは普段僕の使っているスケール。

下の目盛りは通常通りの寸法表示。「cm」・「㎜」・「m」で考えればよいです。

さて問題が上の目盛り。

説明したように「尺」・「寸」で使います。

上の目盛りの「1」は1寸の1、下の目盛りで言うと約3cmになっています。

因みに上の目盛りで10が「1尺」つまり約30センチです。

こんな風にスケールひとつとっても職種別に使いやすい方を見る事が出来ます。

「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/

 

2014年8月29日

こんにちは永瀬です、今日は「床」の話。現在進行中のリノベーション工事では

ビリーブにしては珍しく「パイン材」を使っています。

さて、良く聞く「パイン」とは・・・・・・

答えは「松」なのですが、非常に種類が多いのです。

僕らが何時も使っているのは「唐松」。比較的固めで針葉樹の中では傷が付きにくいのが特徴です。

片や属に言う「パイン」はどちらかと言うと「杉」や「ヒノキ」に似たさわり心地で軟らかめなのが特徴です。

マツ(パイン)属には100以上の種があります。

あまり掘り下げても混乱するのでこの辺でやめますが、

北欧産のシルバーパイン、北米産のポンデロサパイン、ロシア産のラーチ、日本産のアカマツ、クロマツ。などなど

切りがないほど・・・・

今回はシルバーパイン系の床材ですが、特に女性が好みそうな

こんな空間には合うでしょう。

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