ご覧になってお分かりの方も居ると思いますが、「梁」を黒く塗っています。

なんと施主様自ら。少し僕も手伝いましたが・・・・

おもに「リビングはバリ風」とのこと。今回は床もかなり濃い色。

確かにそういうインテリアに「ウォータヒヤシンス」の家具などはよく似合うし、どっしりとシックな空間には

なります。

だいぶ「和」も入ってる気もしないでもないが・・・・・・

 

2014年3月28日

こんにちは永瀬です。天気も安定してずいぶんと暖かくなってきました。

「春の〇〇祭り」では無いですが、当社も発表があります。

「家づくりの工夫」の中のライフスタイル提案の項目が変わります。

ビリーブは「規格住宅」はありません。全て「オーダー住宅」ですが、いまいち分かりにくいとおっしゃる方も

いらっしゃいます。

そこで「標準仕様」のパターンをいくつか挙げたいと思います。

4月の発表になりますが、是非ご覧になってください。

こんなのもありますよ。

「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/

 

2014年3月27日

こんにちは永瀬です。今日は日ごろお勧めしている「無垢床材の手入れ」について

お話したいと思います。

まず「無塗装」の場合

日ごろは雑巾などで乾拭きするか、掃除機を使って埃を吸い取ってください。

汚れが付きやすいので掃除のときはきれいなぞうきんなどを使用してください。夏場は汗染みなども

つきやすいので注意が必要です。

無塗装品に市販のワックス等を直接塗布すると床が水分を吸って表面がざらつき、毛羽立ちやムラの

原因にもなります。

一番質感はいいですし、調湿効果も望めますが、後のメンテナンスを考えれば「自然塗料」などを

塗ることをお勧めします。

 

「自然塗装」の場合

日ごろの手入れは無塗装同様、乾拭きや掃除機などでごみを吸い取るなどしてください。

ワックスをかける場合は必ず塗装された同メーカーのワックスをかけてください。

市販のワックスですと毛羽立ちやムラの原因になります。

後は水で濡れたままの状態は必ず避けるようにしてください。必ず拭きとってください。

化学モップの使用も避けてください。

「無垢材」はちゃんと手入れすることでつやと風合いが増してきます。大事に扱ってみてください。

もし表面を凹ましてしまったら、

凹んだ箇所に少し水を垂らすか、水をしみこませた布をあててしばらく待ちます。

その後布の上からアイロンをかけます。5~10秒ほど様子を見ながら、押しつけて離す作業を

2,3回繰り返してください。無塗装や、オイル塗装の場合はこの方法で改善できる場合があります。

簡単にご紹介しましたが、試してみてください。

「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/

 

 

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