こんにちは永瀬です。未明の地震で皆さんお怪我などは無いでしょうか。
南海トラフ地震が頭をよぎりましたがどうやら関連性は無いようです。
いつ非常時が来ても準備はしておきたいものです、という自分はうちの犬を抱えて飛び起きただけで
何もせずでした・・・・
いけませんな。
「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/
こんにちは永瀬です。もう3月だと言うのに雪が舞い散るほど寒い日が続いています。
いい加減暖かくならないか待ち遠しく思います。
そんな寒い日に行ったバーの話。
場所は京都河原町三条を少し入ったところ、看板も非常に小さくわかりにくい。
この小さく光っているのが看板。
人一人通れるくらいの間口の路地の奥にそのバーがあります。
名前は「文久」もともとこの店舗のオーナーさんが文久時代からお花屋さんをやっているそうで、
年号をそのまま名前につけたそうです。
通りを抜けると坪庭のような明りの入るスペースがあり入口の木戸があります。
木戸をあけると
テーブルのようなうづくりのカウンターのみ、10人座れるか座れないか、
写真は明るめですが実際はもっと薄暗く、何とも言えないある種緊迫した空間。
たとえるなら茶室のような。
バックバーは無く(ボトルを置く棚)一面黒に塗られた土壁に一輪ざしのみ。
ちょうど一輪ざしの前にマスターがいる(はまる)スペースがあり、まるで亭主を務める定位置のよう。
なんてお店紹介みたいな文章になってしまいましたが、とにかく岡山には無い僕の好きな感じの
バーでした。
感じのいい若いマスターで、二時間ほどそこで過ごしたのですがあっという間でした。
また機会があれば必ず寄って見たいと思います。
「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/
大概社長は社長業と言いますか、現場で直接手を動かすことはあまりないのが社長ですが、
当社の社長は自ら作業もします。
たとえばこんな感じ。
「モミ」のカウンターを作製中です。
お客様によっては「大工さんは社長がしてくれたらうれしい」と、ご指名も。ありがたいことです。
とにかく座っていることがあまり好きでは無さそう。
なのでこの状態がしばし続きます。