2011年9月14日

意匠部 永瀬です。前回話題にしました「地盤改良工事」の様子です。

掘り起こした上で固化材と混ぜて戻して固めます。軟弱な地盤の場合、もっと大掛かりな工事に

なるんですが、幸い基本的には良い地盤なのでこの程度ですんでいます。

家が建ったら全く見えない部分ですが、とても大事な工事です。これから家を建てられる皆さんも

是非注意してみてください。

こんにちは永瀬です。午前中はリフォームの現場へ。するとキッチンが設置されています。

養生されていますのでしっかり見えませんが。今回は対面型キッチンが無理な為、壁付けに。

かえって新鮮に見えました。今頃吊り戸とキッチン本体の色もこうやって変える事も出来るんですね。

お恥ずかしながら施主の奥様が教えてくれました。

実はもうじき対面側には無垢のカウンターテーブルが設置され(これも作ります)、壁が塗られてほぼ

完成に近い形になります。また写真を載せたいと思います。

気づけばキッチンの色、うちのイメージカラーだなあ。

「岡山無垢の家.COM」https://okayama-mukunoie.com/

「木づかいの家」ビリーブhttp://kk-believe.com/

2011年9月8日

意匠部 永瀬です。先日の地鎮祭と打って変わって本日は晴天

実は地盤調査の結果、改良工事をしなければならないようです。とは言っても表層改良で、しかも一部分。

簡単に言うと表面の軟弱地盤をすきとり、そこに土と固化材を混ぜて締め固める工事です。

何せ地盤改良が必要と判定された以上、しなければ保証がおりないという大事な工事でもあるのです。

現場は山の中腹なので大方の予想は地盤改良無し!だったのですが、侮れないもんです。

その後は基礎工事へと進んで行きます。またその様子は次回!

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