この土地にはかつて江戸時代に建てられたであろう茅葺の母屋が有りました。
何十年も放置でしたので敷地内の木は鬱蒼と茂り、家の屋根は抜け落ちそのまま朽ちて行くのを待つような状態でした。
空き家問題は全国的な問題です。不審火や人の侵入など周辺にお住まいの方にとっても大きな不安要素になります。
今回はこの母屋、長屋門、庭木沢山を解体し、その後に新築住宅を建てます。
長い事時間がかかりましたが、ついに発売です。
「イエオ」というタイトルだそうです。
10月24日(木)発売。弊社も加入しています「岡山やさしい家つくり倶楽部」がつくる家の雑誌です。
加入の工務店の施工例などが載っています。
よろしくお願いいたします。
真備町の仕事が終わりまして、今度は高梁市に現場が移ります。こちらのお客様と出会ったのは2015年に開催しました弊社の見学会でした。
さすがに4年前となると記憶があいまいでして、失礼しました・・・
ハウスメーカーのような営業をかける訳ではなく、技術やデザイン、家の良さを売るタイプの会社ですので、お客様に戻ってきて頂けるのは非常にありがたい事です。
家は大きな買い物であり、即決出来るものでは無いですからある程度時間のかかるのは仕方のない事です。
消費税は10パーセントに上がってしまいましたが。各種優遇制度も有りますので出来る限りお得に建てる事も可能かと思います。
またどんな家が建つのかは徐々にご紹介していきたいと思います。