今日は「アジアンテイスト」のお話。

当初奥様がおっしゃっていた好きなテイスト。「北欧風」と並んで今人気があります。

素材感があり、色の濃い建材をチョイスするのがまずコツかと思います。今回「梁」を

塗ったのもそんな意味かと思います。

そもそも「アジアンテイスト」の意味って?

非常に難しいですが、僕の知りうる範囲で、バリを象徴とした東南アジア様式+ヨーロッパのミックス

なのではないかと思います。主観ですが・・・・・・

あまり難しい話は今日は置いときましょう。

どんな雰囲気なのかって事ですが、先ほど冒頭にお話しした建材のような色の濃いものを。

その他お勧めの素材で言ったら「籐」「バンブー」「麻」などが良いと思います。

スタンドの「シェイド」など籐でできたものもありますから、そういったチョイスをされるのも手です。

漏れる光が幾何学模様を描くようなら尚よしなんじゃないかと思います。

イタリアや北欧の家具が非常に値段が高いのに比べ、比較的安価に手に入るのも

いいところかもしれません。

ファブリック系は「オレンジ」や「グリーン」などもしくは「民族衣装系」の柄物など

が効果的なんじゃないかと思います。

雑貨なども多いので利用度大です。

かなり自由にアレンジできるテイストだと思いますので、今お住まいのご自分のお部屋でも

やって見てください。

キッチンの壁ですが、そんな雰囲気でてませんかね・・・・

 

 

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