足場があるので見えにくいですが、屋根瓦を既に施工しています。
大きいうえに、形がちょっと変わっているので施工も大変です。
上から見るとこんな感じで、むくりのうえに欠けた形です。
いつも施工を担当して頂いている「カスマルーフ」さんにはいつも苦労して頂いています・・・・
もう間もなく完成すると思いますが、完全に見えるのは足場が取れてからのお楽しみにしておきましょう。
気温20度近くになる中、「上棟」を迎えました。
建築面積:35坪、真壁和室に風呂から眺める小庭あり、リビングは「登り梁」などなど見どころ満載
の平屋住宅です。
床柱
和室です。
お風呂から見える「小庭」
リビングの「登り梁」天井が高くて開放的な空間になります。
勿論全て「無垢材」です。「集成材」はつかっていません。
5時くらいには屋根垂木まで終わり終了。さすがに屋根が大きいので屋根じまいまでできず・・・・
とは言え迫力の姿。
これから本格的に始まります。
基礎工事も終了し「断熱材」と「土台」の施工。
ビリーブでは「基礎断熱工法」の為、床下への断熱材の施工ではなく、写真のように外周基礎立ち上がりに施工します。
直接外気に触れる部分とそこから内側に1mほど、このように施工します。
外部からの通風口は設けずに基礎内を密閉した上で、室内との通気を設け、床下と室内の環境を同じにします。
お客様にも比較的効果がわかりやすいようで、ずっとこの方式を採用しています。
話は変わりますが、ビリーブにも新しく若い大工さんが入ったので僕も頑張らないと思っているこの頃です。
と言うことで、週明け7日は「上棟」です。
また紹介します。