2021年6月16日

だんだんとゴールが見えてきました。内部足場の解体も終わりやっとスッキリしました。

おとなしめの表情ですがヒノキの勾配天井がシンプルさに調和しています。

例えばこのように梁を床と平行に施工するケースもありますが、今回は極力シンプルにするために「登り梁」にしています。通常は梁、小屋束、母屋などの材が使われ、上のような写真のようになります。

因みにこの梁が外部まで突き出た上に屋根を支えます。

恐らく余り見る事のない軒の出ですので、興味のある方は是非見学会にてご覧ください。

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2021年6月9日

内装工事に掛かります。今回の壁天井はリビング以外はビニールクロスです。ほとんど白です。極々シンプル。

 

2021年5月27日

工事も終盤を迎えています。キッチンの組み付けです。

クリナップのフラット対面型。やはり納期が一カ月以上。最近よく聞くフレーズ。

キッチン天板はセラミックだそうです。セラミックって何だという話ですが、幅が広すぎて難しいのですが、粘土や岩石などの鉱物を混ぜ合わせ焼き上げる陶器のようなものです。

硬くて熱に強いのが特徴です。

金属・プラスチック・木材以外の素材で人の手でつくられたものは全てセラミックと言う事になります。

素人の私にはこの程度の説明で限界ですが、近頃高級グレードのキッチンで良く見る天板の一つです。

汚れが染み込まない、傷がつかないというのが良いところなんでしょうね・・・・

かなり重量級の天板ですので、職人さんも苦労されておりました。

無事設置。

今回は背面の収納類も同メーカーでそろえたのでまとまりがありますね。

一日がかりで作業は完了です。

また全体の仕上げが完了次第お披露目です。

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