2016年6月9日

ようやく「通電」しました。簡単にいえば宅内に電気が通じる事。

室内は残り 畳・カーテン・少々の電気工事・美装工事で完了になります。

外部は 造園工事・外構工事。

大詰めになってまいりました。

照明が入ると大分感じがかわります。

 

 

2016年5月31日

今日は木製建具。現場では職人さんが建具のつりこみ作業です。

ビリーブのつくる家では、手作りの物が多いので「既製品」が少なく、

「建具屋さん」や「畳屋さん」。塗り壁も多いので「左官屋さん」など一定の技術をもつ職人さんが

現場に出入りします。

今普通に建てられている住宅などはこれらの職人さんの活躍の場が少なくなっているのも

現状です。

 

今回は造作建具の紹介を少し。

今回は和が強いので和風タイプのデザインです。

上下ともリビング部分の建具です。

どちらともガラス入りの縦格子、中桟2本。

これはサンルームの建具。実はガラスは入っていません。「素戸」と言われる物で、風通しメインの

建具です。中桟がアクセントです。

 

玄関脇の「掛け障子」

私が描いて社長がくりぬきました。なかなか雰囲気でています。

なぜ「ススキ」「徳利」「上弦の月」なのかは知っている方は知っているはず。

わからない方は見学会の時に聞いてくださいね。

 

2016年5月28日

見学会を来月に控え、仕上げの段階に入っています。

今回の見どころは(いつも通りでは有りますが・・・)

無垢素材・自然素材をふんだんに使っているところ

カウンターなどには出来る限り一枚板を使っています。

メインのリビングは「登り梁」を使った勾配天井にして、束や床に平行な梁などは見せない空間にしています。

勿論天井材も木を使っています。

写真ではわかりにくいですが、壁にはいつもの北海道産「珪藻土」

一部ポイントでビビットな色合いの壁も有ります。

これから内部の木製建具や照明器具、格子など入りますのでもっと良くなっていくと思います。

内部、外部ともこれからの仕上げ工事が楽しみです。

 

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