意匠部 永瀬です。基礎工事にかかり大よそ2週間、途中雨があったりしましたがほぼ完成。
今日は配管工事の最中。
大分涼しくなったせいか仕事もはかどります。
これは玄関の下になる部分。こんなところにも断熱材を伏せこみます。(長期優良住宅仕様)
このコンクリートの壁は何でしょう? 目隠しを兼ねた意匠の袖壁。仕上がどうなるかはお楽しみ。
明日からは「土台」を組んでいきます。坪数が大きいですがここはいよいよ大工さんの出番です。
29日の建方に向けて準備段階です。
意匠部 永瀬です。ついに基礎工事が始まりました。
200㎜ピッチできれいに配筋が組まれております。
これは「鎮め物」地鎮祭の時に神主さんに頂きます。このお札はやがてコンクリートが打たれ見えなくなります。
土地の神をしずめるために地中に埋めるものです。
やがてJIOの検査員の方の配筋検査が始まります。
配筋のピッチ、図面どおりの仕様でなされているかのチェックなどです。万が一の時に保証がおりませんので要チェックです。
因みに通常ですと、今度は「金物検査」が行われます。またその様子はこちらで取り上げたいと思います。
さすがに平屋建ては基礎が大きいので迫力がありますね。
意匠部 永瀬です。前回話題にしました「地盤改良工事」の様子です。
掘り起こした上で固化材と混ぜて戻して固めます。軟弱な地盤の場合、もっと大掛かりな工事に
なるんですが、幸い基本的には良い地盤なのでこの程度ですんでいます。
家が建ったら全く見えない部分ですが、とても大事な工事です。これから家を建てられる皆さんも
是非注意してみてください。