ビリーブの提案する住まいにはほとんどといってよいほど「デッキ」が付いています。
内と外の空間をあえてあいまいにすることでより解放感や広さ、庭の木や自然を取り入れるというのが
答えなんです。
実際デッキの使用頻度は季節の良い時でしょうから年に数回あるかないかだと思います。
ただある方がおっしゃるには、
「無駄な空間ほど色あせない」と・・・・
一見無駄なものは逆に「ゆとり」に解釈できるわけで、ちょっとした心の贅沢でもあり
毎日の生活の潤いになると僕は理解しています。
僕が図面に理解しがたい空間を書いてましたら、「これだな」と思ってください。