台風で順延だった「上棟~餅投げ」ですが、無事19日に迎える事が出来ました。
ビリーブにしては珍しいかもしれませんが、総二階の住宅。
1m以上出た軒の、切り妻屋根(むくり屋根)のせいか、迫力があります。
タイトルの「大きな木」と言うのは、
実はこれらの材木
桧の大黒柱
地松の丸太梁
玄関ポーチ柱
これらの材が通常より太く大きな物を選んでいるのです。
名前の理由は単純ですが、これらが建物のポイントになります。
加工の機械を通す事が出来ない為、「手加工」が施されています。
今回は「餅投げ」をするため、早めに現場を切り上げます。
ご近所の方大勢集まって頂き無事餅投げを終える事が出来ました。
誠にありがとうございました。