高低差のある土地に建つ大屋根の家7
2020年1月17日

年をまたぎ休日もあったため進行具合がゆっくりになりましたが、大工工事が進みます。

内部の「吹き付け断熱」後は大工さんが下地をどんどん進めます。

画面の横に取り付いている「ラス板」を幾つも打ち付け、プラスターボードの下地にしていくのです。

処でこの「ラス」とは何なのかご存知でしょうか?

木造で言えば、下地である「小舞」や「木ずり」を意味するのですが、外壁などのモルタル下地に使う金属製の網目の物は「メタルラス」と言います。

そもそもで言えば「LATH」ですので、金属製の下地を指すのが最初でしょう。

因みに「やせた人」という意味も有るそうです。

話が脱線しました。

外部はと言えば、外壁の「焼き板」は貼り終わり、塗装部分の下地を終えた段階です。

和庇も付き雰囲気も出てきました。

 

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