年をまたぎ休日もあったため進行具合がゆっくりになりましたが、大工工事が進みます。
内部の「吹き付け断熱」後は大工さんが下地をどんどん進めます。
画面の横に取り付いている「ラス板」を幾つも打ち付け、プラスターボードの下地にしていくのです。
処でこの「ラス」とは何なのかご存知でしょうか?
木造で言えば、下地である「小舞」や「木ずり」を意味するのですが、外壁などのモルタル下地に使う金属製の網目の物は「メタルラス」と言います。
そもそもで言えば「LATH」ですので、金属製の下地を指すのが最初でしょう。
因みに「やせた人」という意味も有るそうです。
話が脱線しました。
外部はと言えば、外壁の「焼き板」は貼り終わり、塗装部分の下地を終えた段階です。
和庇も付き雰囲気も出てきました。