深い軒に暮らす12
2021年3月18日

設備の中でも「ユニットバス」はまだ室内が骨組みの段階で入ります。完成品を搬入するのではなく中で組み立てて行きます。

このように室内にポツンと組まれるのです。

在来工法のお風呂(俗に言うタイル風呂)は壁ぎりぎりに広さいっぱいに施工されますが、ユニットバスの場合壁との空間がいくらかある為空気層が出来ますので保温にも一役買っています。

勿論ユニットバス自体の保温性が良いのは言うまでも有りません。

幾つもあるパターンから材質や色なども自由に選べるのも良い点です。

まだ内部の造作工事は進んでおりませんが、外部の下地工事などは順調に進んでおります。

 

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