新型コロナウイルスの感染は今は落ち着いていますが、もう二年近く経ってしまいました。
人混みを避けてもありアウトドアを楽しむ人が増えていますので、一年以上前と比べてスポーツショップのアウトドアコーナーが拡張されていたりします。
ソロキャンプが流行ったり、高額の大型のテントがかなり売れているようです。
平日の昼間でも沢山のオートキャンプ客。
このまま感染が収まってくれることを願いますが、いずれ外にも飽きてアウトドア系のアイテムの中古が売り出される事でしょう。
山関係の物でしたら僕はかいますけどね。
最近新築平屋の御希望が多く、ありがたく思っております。
好みが有りますので何とも言えませんが、素材選びのせいなのか特に外観に重量感があるようです。平たく言うと瓦屋根の平屋がそのような雰囲気を醸し出しているのか、それとも焼板なのか。描いている本人も疑問に思うこのごろです。
金属系の屋根材で低くシャープになんてのも魅力的ですが、ついどっしり感の方向にいくなあ・・・・・と独り言を言いながらパソコンに向かう毎日です。
平屋が御希望の方、御連絡お待ち致しております!
良く載せてもらっている平屋の家ですが、新築当初(大よそ10年前)はこのような姿でした。
壁、デッキの桧は当たり前ですがまあたらしく、見るからに新築ですね。
これが2020年の冬です。撮影の位置も違いますので形が違うように見えますが同じ家です。
木の箇所はかなり年季が入ってきましたが、大きな屋根に守られている事もあり破損はしていませんでした。
年月によりにより色も変わってきていますがまだ現役です。手を入れるのに遅い事は有りませんが、これが経年変化であり自然素材の味とも言えます。
ビリーブのつくる家はこのような風合いの家が多いのは事実です。ご興味のある方は是非。