こんにちは永瀬です。日曜日ですが明日から矢掛町でもう一つ工事がはじまります。
追ってご紹介いたしますので、お楽しみに。
こんにちは永瀬です、今日は「床」の話。現在進行中のリノベーション工事では
ビリーブにしては珍しく「パイン材」を使っています。
さて、良く聞く「パイン」とは・・・・・・
答えは「松」なのですが、非常に種類が多いのです。
僕らが何時も使っているのは「唐松」。比較的固めで針葉樹の中では傷が付きにくいのが特徴です。
片や属に言う「パイン」はどちらかと言うと「杉」や「ヒノキ」に似たさわり心地で軟らかめなのが特徴です。
マツ(パイン)属には100以上の種があります。
あまり掘り下げても混乱するのでこの辺でやめますが、
北欧産のシルバーパイン、北米産のポンデロサパイン、ロシア産のラーチ、日本産のアカマツ、クロマツ。などなど
切りがないほど・・・・
今回はシルバーパイン系の床材ですが、特に女性が好みそうな
こんな空間には合うでしょう。
こんにちは永瀬です。本格的に仕事再開です。
お盆が終わると今年も残り半分なんて気がします。(数字は半分では無いですが)
そんな中始まったのが総社のリノベーション工事。
中古住宅の大改装なのですが進行が早い。
旧キッチンと旧和室の間仕切り壁を撤去し、床が半分ほど貼れています。
因みに元はこれ
この2部屋が現在一つになっています。
「LDK」と言う考え方が無かった時代の住まいは、このように役割や用途ごとに仕切られている事が多く見られ、
時代ごとに家のあり方や住まい方など変化しているのがよくわかります。
また随時ご紹介していきたいと思います。