2013年9月14日

こんにちは永瀬です。今日は畳の表替えの工事に行ってきました。

とは言え僕は別段何をする訳ではないのですが。

 当社のお客様の殆んどが何らかの動物を飼っています。

今日のお客様もチワワを飼っていてなぜかなつかれて手をベロベロ舐められましたが、(多分

昼に食べたポテトの味が付いていたのかと思います)

とても可愛いものです。

今日のワンちゃんはまだ若いようなのでさほど心配にはなりませんが、うちの犬については

もう11歳(人間だと60歳程度)。足腰が気になります。

以前某メーカーのペット用フロアを自宅に少し敷いてみましたが、普通のフローリングとそう変わりませんでした。

個人的な見解だと傷が付きにくく手入れ不要の人間様の為のフロア材なのかなと解釈しましたが。

 やはり「フロアカーペット」のようなクッション性があり一枚単位で洗える物が一番良いように感じています。

数年前の犬の平均寿命は10年、今は15年だそうです。

動物病院も沢山あり、ドックフードも随分進化していますから、食生活も向上しているはずです。

今日のお客様もおっしゃっていましたが、ペットも家族の一員です、長生きしてくれるに越したことはありません。

人間の環境も大事ですが、ペットの過ごす環境も一飼い主として良くしてあげたいものです。

2013年9月11日

こんにちは永瀬です。僕らは木造住宅を造っています。そこに使われるのは勿論「木」です。

柱や梁、「木」です。

一本の苗が育ち、立派な木になりこのように建築材料になるまで少なくとも100年から200年は掛かります。

かつて昔の民家など裏庭には木がありました。家を建てるのに使っただけの木を植樹したといいます。

立派な木に育ったらそのときにまた家を建て替える。

先にも言いましたが100年・200年後の話です。裏を返せは100年・200年持つ家を造るという事です。

生まれてもいない、顔も見ないであろう先の世代の事まで考えていた証であり、究極のエコである事が解ります。

江戸では大火があったり、人口が増えたりすると木材を調達しましたが、その木は幕府が林業を保護し、

長い年月をかけ健康に育つようにしっかりと管理した木を使いました。

今の建売などは対応年数で言ったら30年持てば良いほう。

(戦後GHQが作った建築基準法が元凶だと思いますが・・・・・)

代々住み継ぐなんて事は到底出来るはずも無く、新に土地を探して建てるが故に農地を破壊していく。

土地を造るために森林伐採などもすすんでいくでしょう。

2020年に東京でオリンピックが開催されることが決定しました。7年後です。

前向きな話ですし、景気への期待も望まれます。7年先の話です。

僕らは建築、ましてや木造建築に携わる身として100年先200年先を見据えて考えていかねばなりません。

「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/

「ビリーブリノベーション」http://kk-believe.sakura.ne.jp/renove/

2013年9月9日

こんにちは永瀬です、隔月で「オセラ」に掲載の当社ですが残すところあと二回。

もうぼちぼち次号の企画を考えないといけない時期です。

普通の建築情報誌と違ってすぐに問い合わせがあるような質の物ではないのですが、

初回の二月号をご覧頂いて出会ったお客様と先日リノベーション工事のご契約に至りました。

窓を開ければこんな景色

眼下には海が広がる高台のお家です。

是非とも皆が満足できるように仕上たいと思います。

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