7年後 100年後
2013年9月11日

こんにちは永瀬です。僕らは木造住宅を造っています。そこに使われるのは勿論「木」です。

柱や梁、「木」です。

一本の苗が育ち、立派な木になりこのように建築材料になるまで少なくとも100年から200年は掛かります。

かつて昔の民家など裏庭には木がありました。家を建てるのに使っただけの木を植樹したといいます。

立派な木に育ったらそのときにまた家を建て替える。

先にも言いましたが100年・200年後の話です。裏を返せは100年・200年持つ家を造るという事です。

生まれてもいない、顔も見ないであろう先の世代の事まで考えていた証であり、究極のエコである事が解ります。

江戸では大火があったり、人口が増えたりすると木材を調達しましたが、その木は幕府が林業を保護し、

長い年月をかけ健康に育つようにしっかりと管理した木を使いました。

今の建売などは対応年数で言ったら30年持てば良いほう。

(戦後GHQが作った建築基準法が元凶だと思いますが・・・・・)

代々住み継ぐなんて事は到底出来るはずも無く、新に土地を探して建てるが故に農地を破壊していく。

土地を造るために森林伐採などもすすんでいくでしょう。

2020年に東京でオリンピックが開催されることが決定しました。7年後です。

前向きな話ですし、景気への期待も望まれます。7年先の話です。

僕らは建築、ましてや木造建築に携わる身として100年先200年先を見据えて考えていかねばなりません。

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