こんにちは永瀬です。久々の更新です。いつもお見せしている「古民家改修工事」。
今日は内部へ。
奥ではユニットバスの組み付けをしています。
土壁と古い梁など混在した中に下地のプラスターボードを貼ったり、電気配線をしたりで各職人さんの
腕が問われる現場です。新築とはまた違う難しさがあります。
解りにくいですが室内の石積み部分。上手く形に添って床を貼っています。さすがです。
これは玄関の腰掛。一枚板を加工して取り付けています。因みに写真の大工さんは片岡さん。
当社H.Pにも載っている職人さんです。(いつもブログをチェックしてくれているようです!!)
勝手にのっけちゃいました・・・・・
難しい工事ですがこうやって徐々に工事は進んで行きます。
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「木づかいの家」ビリーブhttp://kk-believe.com/
こんにちは 永瀬です 着々と進んでおります。「古民家改修工事」
以前はこんな感じ・・・・・
今はこのような外観に。まだまだ途中ですが見た目にもかなりの変化がわかります。
何となく「シャキン」と引き締まったような。
これから外部は塗り仕上げ、細かな所にもちょいと細工を加えます。
今日も大工さん・電気屋さん・瓦屋さんと現場に入ってくれています。皆さん怪我の無いように
作業お願いします。
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意匠部 永瀬です。ちょっと空いてしまいましたが。屋根工事の続き。
今はこんな様子。
瓦が葺かれて、今は棟の作業。因みに瓦の先の方に付いている輪のようになっている部分は
雪止めといって、大量の雪の落下を防ぐ役割があります。岡山でも県北地域には良く見られます。
本題とは外れますが、左に見える型枠の中身は石です。今コンクリートと石を必死に詰めています。
型枠が外れた時点でまたご紹介します。
もう暫くしたら屋根工事も終えることでしょう。次回は全体像をお伝えできると思います。