2014年4月3日

こんにちは永瀬です。1月から作業をしておりましたお宅のリノベーションが終了しました。

去年の10月頃からお話をさせて頂いていましたので大よそ半年です。

私が以前在籍していた会社でお世話になったお客様の身内の方のリノベーションでした。

契約前から幾度となく夕飯をご馳走になったり

とても身に余る思いでした。

そんな現場も終了かと思うとさみしくなります。

決してご飯が食べたいだけではございません・・・・・・

去年引き渡ししたお宅の奥様にも「現場に誰も来なくなると寂しくなるわね・・」

と言われましたが、こんな風に思ってくださるお客様に当社は恵まれて居る事を

今回も実感している次第です。

相変わらずの少人数体制の会社ではありますが、地道にやっていかないとなと思います。

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今日は「アジアンテイスト」のお話。

当初奥様がおっしゃっていた好きなテイスト。「北欧風」と並んで今人気があります。

素材感があり、色の濃い建材をチョイスするのがまずコツかと思います。今回「梁」を

塗ったのもそんな意味かと思います。

そもそも「アジアンテイスト」の意味って?

非常に難しいですが、僕の知りうる範囲で、バリを象徴とした東南アジア様式+ヨーロッパのミックス

なのではないかと思います。主観ですが・・・・・・

あまり難しい話は今日は置いときましょう。

どんな雰囲気なのかって事ですが、先ほど冒頭にお話しした建材のような色の濃いものを。

その他お勧めの素材で言ったら「籐」「バンブー」「麻」などが良いと思います。

スタンドの「シェイド」など籐でできたものもありますから、そういったチョイスをされるのも手です。

漏れる光が幾何学模様を描くようなら尚よしなんじゃないかと思います。

イタリアや北欧の家具が非常に値段が高いのに比べ、比較的安価に手に入るのも

いいところかもしれません。

ファブリック系は「オレンジ」や「グリーン」などもしくは「民族衣装系」の柄物など

が効果的なんじゃないかと思います。

雑貨なども多いので利用度大です。

かなり自由にアレンジできるテイストだと思いますので、今お住まいのご自分のお部屋でも

やって見てください。

キッチンの壁ですが、そんな雰囲気でてませんかね・・・・

 

 

2014年4月2日

こんにちは永瀬です。4月になり随分と暖かくなりました。

何の草花かは知りませんが事務所の庭にも春が来たようです。

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