こんにちは永瀬です。天気も安定してずいぶんと暖かくなってきました。
「春の〇〇祭り」では無いですが、当社も発表があります。
「家づくりの工夫」の中のライフスタイル提案の項目が変わります。
ビリーブは「規格住宅」はありません。全て「オーダー住宅」ですが、いまいち分かりにくいとおっしゃる方も
いらっしゃいます。
そこで「標準仕様」のパターンをいくつか挙げたいと思います。
4月の発表になりますが、是非ご覧になってください。
こんなのもありますよ。
「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/
こんにちは永瀬です。今日は日ごろお勧めしている「無垢床材の手入れ」について
お話したいと思います。
まず「無塗装」の場合
日ごろは雑巾などで乾拭きするか、掃除機を使って埃を吸い取ってください。
汚れが付きやすいので掃除のときはきれいなぞうきんなどを使用してください。夏場は汗染みなども
つきやすいので注意が必要です。
無塗装品に市販のワックス等を直接塗布すると床が水分を吸って表面がざらつき、毛羽立ちやムラの
原因にもなります。
一番質感はいいですし、調湿効果も望めますが、後のメンテナンスを考えれば「自然塗料」などを
塗ることをお勧めします。
「自然塗装」の場合
日ごろの手入れは無塗装同様、乾拭きや掃除機などでごみを吸い取るなどしてください。
ワックスをかける場合は必ず塗装された同メーカーのワックスをかけてください。
市販のワックスですと毛羽立ちやムラの原因になります。
後は水で濡れたままの状態は必ず避けるようにしてください。必ず拭きとってください。
化学モップの使用も避けてください。
「無垢材」はちゃんと手入れすることでつやと風合いが増してきます。大事に扱ってみてください。
もし表面を凹ましてしまったら、
凹んだ箇所に少し水を垂らすか、水をしみこませた布をあててしばらく待ちます。
その後布の上からアイロンをかけます。5~10秒ほど様子を見ながら、押しつけて離す作業を
2,3回繰り返してください。無塗装や、オイル塗装の場合はこの方法で改善できる場合があります。
簡単にご紹介しましたが、試してみてください。
「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/
こんにちは永瀬です。現場も3月内に完了予定なのでもうすでに追い込みに
かかっている状態です。
ご存じの通り消費税増税の駆け込みで職人さんのスケジュールもままならない
中でしたが、ようやく完了を迎えそうです。
まだ全体の写真が撮れていませんが、今日は造作建具を少し紹介します。
敷居や鴨居も既存を利用したので高さはそう高くありませんが、デザインは一新してあります。
とは言えスタンダードなものをご希望されていましたので、オーソドックスな
フラッシュ建具です。
あともう少しなので、終わりまでしっかり進めたいと思います。