こんにちは永瀬です。おかげさまで来年の仕事も2つ程ですが有る中、当社はお休みに

入ります。

今年は案件も例年に比べると数は多く、何かとバタバタした一年ではありました。

何を隠そう社長は今現在まだ床貼りの仕事にでておりまして・・・まだ帰っておりません。

「忙しいのはいいことです」を実感した一年でありました。

来年は1月6日(月)からの営業です。

今年同様来年も頑張っていきたいと思います。

今年一年ありがとうございました。

家づくりには時間がかかります。1カ月や2カ月ではもちろんできませんし、工務店との

出会いから辿れば一年掛かっても普通です。

ましてや他社ビルダーと比べても時間は掛かるのかと思います。

一生に一度の大きな決断になる方がほとんどです。

許す限り時間を掛けてもよいのではないかと思います。

それにビリーブの特徴でもある「無垢材」仕様、やはり熟練の職方でないと扱いきれません、

木に限らず左官、石、鉄などに関してもでして、誰でもすぐにできますよとは訳が違います。

なので扱い手も厳選しなければなりませんので、少々時間がかかります。

ただし、出来上がったものに対して愛着が湧くのはお施主さんにとっても間違い有りません。

無垢材は時には狂いも生じたりします、ただ治せないことはありませんし、加工もできます。

造り手や受け手にとっても今後も愛着の湧く住まいを造っていきたいとビリーブは思っています。

ビリーブの提案する住まいにはほとんどといってよいほど「デッキ」が付いています。

内と外の空間をあえてあいまいにすることでより解放感や広さ、庭の木や自然を取り入れるというのが

答えなんです。

実際デッキの使用頻度は季節の良い時でしょうから年に数回あるかないかだと思います。

ただある方がおっしゃるには、

「無駄な空間ほど色あせない」と・・・・

一見無駄なものは逆に「ゆとり」に解釈できるわけで、ちょっとした心の贅沢でもあり

毎日の生活の潤いになると僕は理解しています。

僕が図面に理解しがたい空間を書いてましたら、「これだな」と思ってください。

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