新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様のおかげで無事に新しい年を迎えることができました。

 

世界同時不況に端を発し、日本全体が出口の見えない閉塞感の中で様々な模索を続けて

いる中、住宅業界も大きな波に飲み込まれています。

こうした中で、私どもは自分たちの目で選んだ素材や提案を通して、安心・安全を

お届けし、着実にお客様を増やしてまいりました。

 

今の時代だからこそ、手頃な価格でありながら安心・安全な住まいを皆様に

お届けする企業であり続けることが私たちの使命だと思っております。

私たちの夢は皆様の応援があればこそ実現します。

本年も「ビリーブ」をよろしくお願いもうしあげます。

 

初仕事は御祈祷!!

 

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2012年12月13日

こんにちは永瀬です、只今施工中の店舗には「ステンドグラス」や「アイアン飾り」が沢山入りま 

す。しかし、ただの既製品のよくあるステンドグラスではございません。

すべてデザインから起こし、手作りで一から作製します。

お店は倉敷の「ビスコンテ」さん。

施工途中ですがこんな感じです。

良く見るとわかるのですが、「糸」や「ビーズ」やらアクセサリーのパーツのような物もついてい

ます。非常にメルヘンチックなのです・・・・・・

 なかなか僕には縁の無い世界。

ですがそうも言ってられません、全体の色彩やバランスなどお任せいただいておりますので、

しっかりとやりたいと思います。来週からは床のタイルの施工、着々と出来上がっていきます。

2012年12月13日

意匠部永瀬です。更新が遅くなりましたが9日は「上棟」の日。

まずは四方を清めます。手前に見えているのは「梁丸太」やっぱり迫力が違います。

非力ながら私も手伝いをするわけで・・・・・あまり役には立ちませんが。邪魔しない程度に。

この日は午前中にはちらちらと雪が舞い、休憩が終わると強風、ですが作業は順調。

途中途中写真を撮っている訳で、中でもこれ。先ほどの「梁丸太」を組むところです。

勾配天井の上実は大半がロフトなので、大空間にきっと映えることでしょう。

もう一つの特徴は「手刻み」。先にもご紹介しましたが、今回の現場は「プレカット」は使っていません。

全て手作業、実は今頃は「手刻み」の出来る大工さんも少なくなってきています。

良し悪しは抜きにして全て既製品で家が建つ現代、「削ったり」する作業も無く、「インパクトドライバー」と

「丸鋸」と「のみ」位で何とかなる時代。

大工さんに限らず他の業種でも作業の簡略化が図られ、確かな技術の伝承が疎かになっているのも事実。

まぁちょっと話がそれましたが、人間のする手刻みの場合には柱、梁など組む時にはすんなり組める事

も少ないので(コンピュータや機械では無いので)、その分組んだ時にはがっちりと丈夫な建物に仕上がります。

比較的雨男の気のあるビリーブ男子2名ですが、何とか雨も降らずに日没までには屋根垂木まで施工出来た

のでホッと一安心。これから真の「無垢の家」が出来上がるまで、お付き合い下さい。

遅くなりましたが、上棟おめでとうございます。

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