現場が始まったので打ち合わせが全て終わった訳では有りません。
今まではあくまで机の上での打ち合わせでしたが、今度は実際の現場での話になるのでより実感がわきます。
カタログや、サンプルを用意します。
今日は外部まわりで決まっていなかったタイルなど。
一番目に入る南東角に貼る予定のタイルなど
ボーダータイルと言われる横長のタイルが軒下まで施工されます。
ビリーブでは一般的に使われる外壁材の「サイディング」はあまり使う事は無く、塗りや木、今回のようなタイルなどを使うので質感が良く分かるのが特徴だと思います。
値段はそれなりに張りますが、経年変化には強いかと思われます。
今現在は外壁の下地の施工・室内外壁廻りの追加の電気配線を施工しているくらいの段階です。これが終われば室内壁・天井の吹き付け断熱に入ります。
金物類が取り付けられ、現状アルミサッシが入ります。
YKKのAPW330という高性能樹脂サッシです。樹脂とLow-Eガラスで室内に熱が伝わりにくくしてあります。熱貫流率が低い程熱の移動が少ないという事なのですが、因みにこちらは1.31W/(㎡・k)。もっと上を行けばまだあるのですが、これ自体かなりの高性能です。
通常のアルミサッシと比べるとかなり重く出来ています。そのせいで開け閉めが重いのでしょうか・・・・・ちょっと疑問ですが。
こちらの大きなFIX窓は車庫の窓です。中に大型のバイクが入る予定です。楽しみの一つです。
瓦も綺麗に施工され、青空に映えます。
先日15年ほど使っていたエアコンが壊れまして、只今ストーブ生活をしております。
ストーブを借りたのは良いですが、芯が燃えきっていた為火がつかず新しい芯に交換を余儀なくされました。
交換などしたことが無い人が大半だと思いますし、芯など買った事も無いので取り合えすホームセンターに走りましたがこんな末端商品やはりない・・・・
夜遅かったのですが、某通販サイトで同じ品番の物を発見、注文してみるとなんと翌日届くとの事。さすがです。
翌日ストーブのほとんどを分解し芯セットが出来たのですが、一度目は上手くいかず、不完全燃焼で体調がおかしくなる仕末・・・・・
気を取り直して二度目のチャレンジで漸く上手く点くようになりましたが、数年ぶりにストーブを使うので、ひの調節に案外気を使います。
ただエアコンのような直接的な風が来ないのでじわっと暖かくなるので案外気に入っています。
暫くストーブのお世話になる事と思います。
皆さんお使いになるときは換気だけは充分注意してください。