2021年3月18日

設備の中でも「ユニットバス」はまだ室内が骨組みの段階で入ります。完成品を搬入するのではなく中で組み立てて行きます。

このように室内にポツンと組まれるのです。

在来工法のお風呂(俗に言うタイル風呂)は壁ぎりぎりに広さいっぱいに施工されますが、ユニットバスの場合壁との空間がいくらかある為空気層が出来ますので保温にも一役買っています。

勿論ユニットバス自体の保温性が良いのは言うまでも有りません。

幾つもあるパターンから材質や色なども自由に選べるのも良い点です。

まだ内部の造作工事は進んでおりませんが、外部の下地工事などは順調に進んでおります。

 

2021年3月10日

家の断熱方法は色々ありますが、ビリーブでは「吹き付け硬質ウレタンフォーム」を使用します。

断熱材を霧状に吹き付けて発泡させる為、隙間なく断熱材を施工する事が出来ます。

このタイプの断熱は吹き付け後のズレも無いので内部結露も起きにくい材料でもあります。

暖房効率が良くなったなど実際に聞く話で、メリットが多くあると思います。

断熱材によっては施工の良し悪しが出やすく性能が最大限発揮できない可能性もありますが、その点個人の技術が出にくいので平均的な施工が出来ます。

屋根裏もこの様に全て覆ってしまう事で魔法瓶のような空間を造ってしまいます。

これからユニットバスの施工や、大工さんの造作工事が本格的に始まります。

2021年3月2日

現場が始まったので打ち合わせが全て終わった訳では有りません。

今まではあくまで机の上での打ち合わせでしたが、今度は実際の現場での話になるのでより実感がわきます。

カタログや、サンプルを用意します。

今日は外部まわりで決まっていなかったタイルなど。

一番目に入る南東角に貼る予定のタイルなど

ボーダータイルと言われる横長のタイルが軒下まで施工されます。

ビリーブでは一般的に使われる外壁材の「サイディング」はあまり使う事は無く、塗りや木、今回のようなタイルなどを使うので質感が良く分かるのが特徴だと思います。

値段はそれなりに張りますが、経年変化には強いかと思われます。

今現在は外壁の下地の施工・室内外壁廻りの追加の電気配線を施工しているくらいの段階です。これが終われば室内壁・天井の吹き付け断熱に入ります。

 

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