こんにちは永瀬です。昨日のブログを書き終わった後に気付いたのは3月3日だったと言う事・・・・
あまりにも「3」続きで逆に気持ち悪くなりましたが。
話は変わりますが、某コンビニ店での事。
見るからにアルバイトのお兄さんで、頭は金髪、下はジャージ。ぱっと見はいかにも柄が良くない感じ。
他のレジが一杯だったので、このお兄さんの所に並んだのですが、すごく丁寧で、今頃皆使う
「よろしかったでしょうか?」と言う訳の解らない日本語も使わずしっかりした感じのよい対応。
買い物を済ませ店の外にいましたら、盲人の方の案内をして外の信号の所まで手を引いて
あげている様子。
場所は違いますが、同じ系列のコンビニで。
配送のおじさん。大概見ているとコンテナをカートに乗せて「お世話になりまーす」と一声(小さめ)
かけて店内に入っていく光景は良く見ます。
しかしその年配の配送人はまるで店員さんのごとく来る客来る客にしっかり「いらっしゃいませ!」
と声をかけています。
見ていてすがすがしい気持ちになると同時に、この店舗はしっかりしているなあという印象を与えます。
この某コンビニさんの経営方針は知りませんが、すべてこのような人材ばかりでは当然無いでしょう。
数千人規模の企業でも一担当者がダメならお客さんにとってはすべてがダメに思ってしまいがちです。
その代わり挙げたような人たちに接すると企業イメージも上がります。
その点ビリーブは小人数。ちょっと強面と髪の長い奴しかおりません。
「強面」なんて書いたら社長に怒られるだろうか・・・・・
ですが真っ当にやっています。当たり前ですが。
コンビニで出会った人たちを見てふと、地味でもちょっとづづ真面目に取り組むのが近道
だなあとつくづく思いました。見てる人は見てますしね。
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