京都のバー
2014年3月10日

こんにちは永瀬です。もう3月だと言うのに雪が舞い散るほど寒い日が続いています。

いい加減暖かくならないか待ち遠しく思います。

そんな寒い日に行ったバーの話。

場所は京都河原町三条を少し入ったところ、看板も非常に小さくわかりにくい。

この小さく光っているのが看板。

人一人通れるくらいの間口の路地の奥にそのバーがあります。

名前は「文久」もともとこの店舗のオーナーさんが文久時代からお花屋さんをやっているそうで、

年号をそのまま名前につけたそうです。

通りを抜けると坪庭のような明りの入るスペースがあり入口の木戸があります。

木戸をあけると

テーブルのようなうづくりのカウンターのみ、10人座れるか座れないか、

写真は明るめですが実際はもっと薄暗く、何とも言えないある種緊迫した空間。

たとえるなら茶室のような。

バックバーは無く(ボトルを置く棚)一面黒に塗られた土壁に一輪ざしのみ。

ちょうど一輪ざしの前にマスターがいる(はまる)スペースがあり、まるで亭主を務める定位置のよう。

なんてお店紹介みたいな文章になってしまいましたが、とにかく岡山には無い僕の好きな感じの

バーでした。

感じのいい若いマスターで、二時間ほどそこで過ごしたのですがあっという間でした。

また機会があれば必ず寄って見たいと思います。

「岡山無垢の家.COM」http://www.okayama-mukunoie.com/

 

 

 

 

 

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