見て、触れて、体感!5月10日・11日完成見学会 in倉敷
2014年4月14日

無垢の家「新築」完成見学会
第1弾 4月26日(土)・27日(日)
     ご来場ありがとうございました。
第2弾 5月10日(土)・11日(日)
10:00-17:00

施主様のご厚意で見学会が実現しました。

見えないところ、見えるところ、随所に無垢の家こだわりが詰まっています。
無垢の家の「空気」「包まれるようなぬくもり」「性能」「造作家具」
実際に行ってみないと分からない見どころがたくさんあります。

設計士が応対しますので、設計時の工夫などもお応えいたします。
ぜひ、家族揃ってお越しください。おじいちゃん、おばあちゃんもご一緒に。
お子様は裸足で無垢材の良さを体感できます。

お申込みはこちらのフォームからメールで申込む
※事前にご連絡いただけると
スムーズにお越しいただけます。
またはお電話ください。086-463-2883

 

ここから、7つ見どころを紹介します。

 

1.見えない部分「断熱」
今回こちらのおうちで使用しているのが「ウレタンフォームスプレー断熱」
現場で発泡素材をスプレー機械を使って吹き付ける方法です。
基礎から屋根裏までびっしり吹き付けています。

この「吹き付け方式」でしたら
細かい部分や熱の伝わりやすい金属部分(ボルト)などにも隙間なく施工できますので、外部の環境に左右されにくい室内環境を保てるわけです。

 

2.見える部分「無垢の家」素材
ご承知の通り当社では「無垢材」をお勧めしています。
今回は「杉」
全て「岡山県産材」です。
補助金制度もあります。
まさに「地産地消」

黒い木材がありますが、これは梁です。施主様(奥様と娘さんや息子さん)総出で塗って頂きました。大変な作業でしたが・・・・・・
施主様にご参加いただく作業も大歓迎です。
自分達も参加する家づくりって楽しいですよね。
ちなみに塗料は自然塗料なので体にも環境にも優しい材料です。

 

3.見える部分「無垢の家」こだわり
「階段手すり」も「オブジェ」にしちゃいます。
社長オリジナルです。
樹種は「トチ」木肌は綿密で加工もしやすいのですが、乾燥が不十分だと狂いやすい木です。なるべく元の形を生かして使っていて、表面の「ちょうながけ」(筋がたくさん入っている部分)も社長自らの手作業です。

そうなんです、今回の物件は社長自ら大工として現場に入っています。
※無垢の家社長は現役の大工です。

 

4.見える部分「無垢の家」こだわり
次に軒天井。
何だと思いますか?

「ケンパス」というマメ科の広葉樹の「フローリング」を天井に意匠として貼っています。独特の赤褐色の色で高級感があります。

 

5.見える部分「無垢の家」外とのつながり
今回は、約16帖のバルコニー(2階デッキ)をつくりました。

無垢の家が提案する住まいにはほとんどといってよいほど「デッキ」が付いています。内と外の空間をあえてあいまいにすることでより解放感や広さ、庭の木や自然を取り入れたい。

実際デッキの使用頻度は季節の良い時でしょうから
年に数回あるかないかだと思います。

ただある方がおっしゃるには、「無駄な空間ほど色あせない」と・・・・
一見無駄なものは逆に「ゆとり」に解釈できるわけで、
ちょっとした心の贅沢でもあり毎日の生活の潤いになるのです。

 

6.見える部分「杉の丸太梁」
今回の目玉がこれ「杉の丸太梁」です。

リビングの中心に存在感のある梁が組まれます。
かなり太い!!

 

7.施主様のこだわり
「リビングはバリ風」にという要望で、「梁」を黒く塗っています。
さらに、今回は床もかなり濃い色に。

(すみません、写真がないので現地で確認ください)

いつも通りの「唐松無垢板」ではなく「クルミの床材」(塗装品)を使いました。無垢材でもご希望の色に対応することもできます。

たくさんのこだわりを経て、完成したバリ風+和モダンな家を
ぜひ、自分の目で確かめてください。
(大工の社長と設計士の2人でご案内しますので、配慮が行き届かないこともあるかと思いますがご容赦ください)

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スムーズにお越しいただけます。
またはお電話ください。086-463-2883

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