無垢な俺
2011年7月23日

こんにちは永瀬です。たまには仕事の話。当社は「無垢の家」って言ってるくらいなのでやはり「無垢材」を薦めます。

無垢と言うと「木」を想像するかも知れませんが、例えば「漆喰」・「石」・「紙」なども「無垢材」です。要するに天然で、なをかつ

「生き物]と、と捉えてよいのかも知れません。

生きているが故、木の性質や、土の特性を掴んで素材を手なづけなくてはいけません。

もしくは素材に対して良き理解者にならなくてはいけません。下手をすると「素材」にしっぺ返しを食らいます。

無垢の床材を貼るにもきちんと考えて貼らないと仕上りは悲惨な状況にもなりかねません。そのためには経験と知識が無いと

やっていけません。

手前味噌では有りますが当社の社長をはじめ、職人さんたちはそれ相当の経験と知識を持って仕事に望んでいます。

「猛獣使い」ならぬ「素材使い」です。立派に手なづけています。

まあお客さんに手なづけられてるのは僕だけかと・・・・・・

「岡山無垢の家.COM」https://okayama-mukunoie.com/

「木づかいの家」ビリーブhttp://kk-believe.com/

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