先日お客様から言われた事である意味新鮮に感じたことが有りました。
これでわかりますでしょうか?
「を」とか「わ」とありますが、これはこの柱の位置を示す符号であって西から東にいろはにほへと。
南から北に0123456と番号がふられています。
「を」の8番、「を」の9番なんていう訳です。
ちなみに書いてある側が南になります。
「いろはにほへと」やら「尺」「寸」「1間、2間」など未だ当たり前に使用される業界は少ないでしょう。
㎜やmなどが普通に使われる中、寸や尺にいくらか抒情的な思いがするのは僕だけでしょうか。