スタッフブログ
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2022年12月19日
外壁の事に触れておりませんでしたのでいまさらですが・・・ 今の外壁の主流と言えば乾式工法である「サイディング」でしょう。金属や窯業サイディングなど様々な種類があり厚みも色々有ります。さまざまな柄や素材を模した表面のテクスチャーで選びしろは豊富です。最近は懸念だった目地が少ない物も出ています。 弊社では昔からある工法ですが、モルタル下地に塗装若しくは左官仕上げが多いです。人の技術がかなり左右する仕上げでは有るので注意は必要なのかなと思います。 何かの素材を真似した仕上げではないので個人的には好きな仕上げです。   透湿防水シート貼り   ラス板貼り(モルタル塗りの下地になる板材) モルタル塗り 仕上げ 数段階の工程に分けて仕上がります。 このような「湿式工法」よりさきほどお話ししましたサイディングのような「乾式工法」が多くなっているのが現状です。 全体はまたお見せしましょう。
2022年11月30日
吹きつけウレタン断熱を施工後は内装の下地が進みます。 このような白い断熱材に隙間なくすっぽりと壁・天井と囲まれる訳です。 ちなみにこれはユニットバスが既に組み立てられています。設備の中でも新築の場合ユニットバスがいち早く組まれます。 ここから間仕切り壁や窓枠などが大工さんによって次々に施工されていきます。 今回このような「ニッチ」や棚の指定などが多くある為大工さんも注意しながら施工しています。普段から注意して作業していますが・・・・・ 見たことない程のフリー板がありました。 何はともあれここからは暫く大工さんが活躍いたします。  
2022年11月2日
大よそひと月ぶりになってしまいまして申し訳ございません。 工事は少しづつですが進んでいる訳でして、今日は「断熱材」 断熱材とは言え色々ありまして、一般にはグラスウールなどロール状の物、外貼り断熱に使われる板状の物。中には羊毛などを使った天然素材の物などが有ります。 弊社が数年スタンダードに使用しているのは「硬質ウレタンフォーム」吹き付け断熱と言った方がわかる方が多いかもしれません。 これを施工される会社は実際多いかと思います。 専門の業者が室内を閉め切りのして施工するのですが、何せ吹きつけは隙間なく施工が出来ますので気密性が確保出来ます。断熱性も上がる上内部結露が起きにくいのがメリットです。 値段が繊維系の断熱材より高いと言うのがデメリットでしょうか・・・・・ 快適なお住まいを提供するために弊社では標準仕様のようなかたちにしています。 壁天井に施工していきます。 これは吹き付け断熱の施工前に屋根裏部分に防水紙を貼るおじさん二人。 大工さんなのですが、これからもよろしくお願いします。
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