スタッフブログ
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2021年9月13日
明日コロナウイルスのワクチン2回目の接種なのですが、1度目に副反応らしき(いまだにわからないですが)ものが出て一週間くらい体調が悪かったので若干不安に感じております。解熱剤など準備はしていますので大丈夫だと思いますが、なるべく出来る仕事は終わらせてしまおうと必死にやっております。 厄介な物が流行ってしまったものだと文句言いながら仕事したいと思います。
2021年7月9日
見学会も終了し、無事引き渡しも終わったところです。長い期間掛かりましたが残すところ外構工事のみとなりました。建物は全て完了です。 また後日施工例にもアップ致しますのでそちらもご覧ください。  
2021年6月16日
だんだんとゴールが見えてきました。内部足場の解体も終わりやっとスッキリしました。 おとなしめの表情ですがヒノキの勾配天井がシンプルさに調和しています。 例えばこのように梁を床と平行に施工するケースもありますが、今回は極力シンプルにするために「登り梁」にしています。通常は梁、小屋束、母屋などの材が使われ、上のような写真のようになります。 因みにこの梁が外部まで突き出た上に屋根を支えます。 恐らく余り見る事のない軒の出ですので、興味のある方は是非見学会にてご覧ください。 お問い合わせはこちらから。
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2017年12月13日

内部の造作が進んでいます。

床は今回は「桜」。狂いが少なく、程良く堅いのが特徴です。木目が薄目で明るい色調ですのでスッキリと仕上がります。

これは階段

一つ一つ組んでいきます。中々手間のかかる作業であります。

これは吹き抜けを下から見上げたところ。

造作の木製手摺です。

外部も内部も木の存在感があります。

これから設備機器が入るまで暫くは内部の工事は続きます。

2017年10月6日

今や標準仕様の「吹き付け断熱材」

何度か説明はしていると思いますが改めて。

発泡断熱材をスプレーガンで壁下地に吹き付ける工法です。吹き付けですので、空洞や隙間を作ることなく断熱材を埋め尽くす事が出来ます。

気密性能が上がり、室内の保温性が高まり、冷暖房費を抑える事が出来ます。

長期優良住宅仕様ですので85㎜吹き付けています。

 

 

2017年9月28日

上棟から暫く経ち、順調に先に進んでいます。

瓦の施工も済みました。

今回は「平板瓦」のむくり屋根です。手前にかけて緩やかに弧を描いています。

ベランダの屋根は強化ガラスを設置する予定でして、現在このような状態。

垂木の上のブルーシート部分にガラスが入ります。

何せ軒の出が1mにプラスガラス屋根ということもあり、開口部分が少なく今回はバルコニーとは言え床面積に参入と言った結果になりました。中々珍しい事でもあります。

今日「躯体検査」も終わり、工事は順調に進みます。

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