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内部の造作が進んでいます。
床は今回は「桜」。狂いが少なく、程良く堅いのが特徴です。木目が薄目で明るい色調ですのでスッキリと仕上がります。
これは階段
一つ一つ組んでいきます。中々手間のかかる作業であります。
これは吹き抜けを下から見上げたところ。
造作の木製手摺です。
外部も内部も木の存在感があります。
これから設備機器が入るまで暫くは内部の工事は続きます。
今や標準仕様の「吹き付け断熱材」
何度か説明はしていると思いますが改めて。
発泡断熱材をスプレーガンで壁下地に吹き付ける工法です。吹き付けですので、空洞や隙間を作ることなく断熱材を埋め尽くす事が出来ます。
気密性能が上がり、室内の保温性が高まり、冷暖房費を抑える事が出来ます。
長期優良住宅仕様ですので85㎜吹き付けています。
上棟から暫く経ち、順調に先に進んでいます。
瓦の施工も済みました。
今回は「平板瓦」のむくり屋根です。手前にかけて緩やかに弧を描いています。
ベランダの屋根は強化ガラスを設置する予定でして、現在このような状態。
垂木の上のブルーシート部分にガラスが入ります。
何せ軒の出が1mにプラスガラス屋根ということもあり、開口部分が少なく今回はバルコニーとは言え床面積に参入と言った結果になりました。中々珍しい事でもあります。
今日「躯体検査」も終わり、工事は順調に進みます。