スタッフブログ
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2021年2月12日
本日ようやく上棟を迎える事が出来ました。風も無く穏やかな晴天の中始まります。     平屋の38坪はかなり大きく迫力もあります。 ご覧のように既に床は組んで有りますので、柱立てから始まります。 手慣れた様子で作業は進みます。 今回一番肝であろうリビングの登り梁は2本。2.5m出た軒の出を支える部材でもあります。 御紹介するのも何なのですが、ご用意して頂きましたおひるがとても豪華でしたので・・・・ 御馳走様でした。 平屋と言う事もあり昼間でには1階はほぼ完了し、午後からは屋根の作業。 大きな切妻屋根が組まれます。 日が落ちるまでには屋根板まで終わるのですが、これが全体像です。 大きな軒の出と湾曲した「むくり屋根」が特徴の平屋が現れました。 骨組みだけでも非常に美しい。 明日からまた工事が始まります。      
2021年2月10日
最近鳥を良く見かけます、と言いますか目につきます。 アオジ、すごく近くまで来ます。 フェンスの上に居るのは多分ジョウビタキのメス 両方とも確か冬鳥で春になれば日本を離れます。 たまに知らない猫まで寄ってきます。
2021年2月9日
少し前の状況になりますが、昨日ご紹介しました基礎工事完了後の次工程に進んでいます。 ご覧のように基礎立ち上がりの上に「土台」が組まれ、アンカーボルトで基礎に緊結(キンケツ)されます。 たまたまお施主様と現場でお会いしましたが、土台一本一本にお名前が印字してある事に感動されていました。因みに柱や梁にも同じように印字されています。 それと不思議な文字の組み合わせにお気付きかと思いますが、「る三」とか「か三」とか・・・・・ これは「番付」といって位置を記したものになります。 平面図西から東に向かっていろはにはへと・・・・ 北から南に向かって123456・・・ それぞれが交差するところが、るの三番だったりするのです。 柱ですとこの印字がむく方向は南、上下さかさまに立てる事もいけません。 有る有る話ですが、「いの一番」なんて言葉はここからきているとか・・・  
2016年3月8日

気温20度近くになる中、「上棟」を迎えました。

建築面積:35坪、真壁和室に風呂から眺める小庭あり、リビングは「登り梁」などなど見どころ満載

の平屋住宅です。

床柱

和室です。

お風呂から見える「小庭」

リビングの「登り梁」天井が高くて開放的な空間になります。

 

勿論全て「無垢材」です。「集成材」はつかっていません。

5時くらいには屋根垂木まで終わり終了。さすがに屋根が大きいので屋根じまいまでできず・・・・

とは言え迫力の姿。

これから本格的に始まります。

 

 

2016年3月5日

基礎工事も終了し「断熱材」と「土台」の施工。

ビリーブでは「基礎断熱工法」の為、床下への断熱材の施工ではなく、写真のように外周基礎立ち上がりに施工します。

直接外気に触れる部分とそこから内側に1mほど、このように施工します。

外部からの通風口は設けずに基礎内を密閉した上で、室内との通気を設け、床下と室内の環境を同じにします。

お客様にも比較的効果がわかりやすいようで、ずっとこの方式を採用しています。

話は変わりますが、ビリーブにも新しく若い大工さんが入ったので僕も頑張らないと思っているこの頃です。

と言うことで、週明け7日は「上棟」です。

また紹介します。

こんにちは、今日は基礎工事の様子。

基礎図面に従って基礎の型枠を組んでいきます。型枠の中には今「配筋」が組んであるのですが、

「長期優良住宅仕様」では通常の「建築基準法」以上の品質が求められます。

品確法で言うと後者が耐震等級1に対して長期仕様では「耐震等級2」以上が求められます。

数字が多いほど強いのですが、2は等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる性能になります。

見た目には地味ですが実は凄い事をやってるんです。

 

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