スタッフブログ
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2021年2月2日
新型コロナウイルスが発生してから一年が過ぎましたがまだまだ収まりません。 毎日体温計と消毒液を持ち歩き、自宅と会社とスーパー程度の行き来。趣味の山に行くくらい。 会社はストップする事は無く、現場は感染に注意しながら進行しています。 そして事務所の中ですが、打ち合わせテーブルの間に「アクリル板」を設置して尚且つマスクをして打ち合わせという形でやっています。消毒液も有ります。 エアコンは外気を取り入れ換気の出来るタイプに付け替えています。 雑然としているのがばれてしまいますがこんな感じです・・・・・ 慣れないうちは違和感ありましたが今は随分と慣れました。 中々打ち合わせなどにに足を運びにくいご時世になってしまいましたが、ビリーブではこんな対策でお待ちしております。        
2021年2月1日
早く作らなければと思いながら中々完成を見なかった「ストーリーブック」が完成致しました。 二組のお客様それぞれの思いを文章と写真にまとめています。 御協力頂きましたお客様にはお時間頂きありがとうございました。 弊社で家づくりを考えてみたい方には御参考になろうかと思います。 興味のある方は資料請求フォームにストーリーブック希望とお書きください。 よろしくお願いいたします。    
2021年2月1日
さて次に基礎工事となる訳ですが、まず基礎の高さを決めそれに伴って工事が始まります。 丁張り・根切り・砕石をひく地業・防水シート・捨てコンクリート施工 写真は型枠まで施工していますが、この工程で進みます。 この後鉄筋の作業となります。 ここで配筋検査に入り、クリア後に床ベースにコンクリートを打設します。 この後内部の型枠が施工され再度コンクリート打設となります。 写真は打設後の養生状態ですが、基礎立ち上がりには「アンカーボルト」が設置されています。 型枠が外れるまで暫くお待ちください。綺麗な基礎が現れます。  

話は少し戻りますが、「断熱材」について。

一口に断熱材と言っても沢山あり、断熱方法も複数あります。

繊維系の「グラスウール」「ロックウール」

プラスチック系の「硬質ウレタンフォーム」「フェノールフォーム」

自然系の「ウールブレス」「セルロースウール」「炭化発泡コルク」

などなど他にも沢山あります。

一般に普及されているのが「繊維系」のもの。安価ですが水蒸気が入りやすく、性能が

落ちる可能性もあるので、防湿施工をする必要があります。

今回こちらのおうちで使用しているのが

「ウレタンフォームスプレー断熱」

現場で発泡素材をスプレー機械を使って吹き付ける方法です。

基礎から屋根裏までびっしり吹き付けています。

この「吹き付け方式」でしたら細かい部分や熱の伝わりやすい金属部分(ボルト)などにも

隙間なく施工できますので、外部の環境に左右されにくい室内環境を保てるわけです。

それと同時に外部からの熱が伝わりやすいのは「窓」

高性能のサッシ、ガラスにすることで室内環境はさらに快適になります。

 

 

今日は「アジアンテイスト」のお話。

当初奥様がおっしゃっていた好きなテイスト。「北欧風」と並んで今人気があります。

素材感があり、色の濃い建材をチョイスするのがまずコツかと思います。今回「梁」を

塗ったのもそんな意味かと思います。

そもそも「アジアンテイスト」の意味って?

非常に難しいですが、僕の知りうる範囲で、バリを象徴とした東南アジア様式+ヨーロッパのミックス

なのではないかと思います。主観ですが・・・・・・

あまり難しい話は今日は置いときましょう。

どんな雰囲気なのかって事ですが、先ほど冒頭にお話しした建材のような色の濃いものを。

その他お勧めの素材で言ったら「籐」「バンブー」「麻」などが良いと思います。

スタンドの「シェイド」など籐でできたものもありますから、そういったチョイスをされるのも手です。

漏れる光が幾何学模様を描くようなら尚よしなんじゃないかと思います。

イタリアや北欧の家具が非常に値段が高いのに比べ、比較的安価に手に入るのも

いいところかもしれません。

ファブリック系は「オレンジ」や「グリーン」などもしくは「民族衣装系」の柄物など

が効果的なんじゃないかと思います。

雑貨なども多いので利用度大です。

かなり自由にアレンジできるテイストだと思いますので、今お住まいのご自分のお部屋でも

やって見てください。

キッチンの壁ですが、そんな雰囲気でてませんかね・・・・

 

 

ご覧になってお分かりの方も居ると思いますが、「梁」を黒く塗っています。

なんと施主様自ら。少し僕も手伝いましたが・・・・

おもに「リビングはバリ風」とのこと。今回は床もかなり濃い色。

確かにそういうインテリアに「ウォータヒヤシンス」の家具などはよく似合うし、どっしりとシックな空間には

なります。

だいぶ「和」も入ってる気もしないでもないが・・・・・・

 

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