内装工事が完了し、後は残りの器具付けを待つ段階。
今回は早速建具も施工が終わりました。
いつも通りと言えばそうなのですが手作りの建具です。あえて少し古めかしくデザインしています。
既製品とはまた違う味が有ります。
リビングと和室は真壁仕上げです。手作りの木製建具と相まってレトロな雰囲気も有ります。
最近と言えば、「新型コロナウイルス」になるのかと思いますが、やはりと言っていい具合に設備品の一部は入らなくなっております。
有るメーカーは今のところ大丈夫だそうですが、長引けば時間の問題かと思います。
私たち一般市民の生活で言えば、マスク・アルコール消毒液など何処に行っても無い状態・・・・
出来る限り手洗いをしっかりし、なるべく人混みを避けるようにしています。
なぜかアウトドアショップが混んでいるのは気のせいでしょうか。
私も休みのたびに今は街中を避け、山の中にいるような気がします。山は楽しいのですがいつまで続くのでしょうか。無理は有るのでしょうが、いち早く薬、ワクチンの開発。早めの終息を迎えないかと思うところです。
さて雪山に行こうか。
プラスターボードの下地をしている段階においては中々進んでいる気がしないのが正直なところ。とは言え大工さんにとっては一番苦労する工程で有ります。
2階はかなり終了に近づいています。
あまり細かく仕切っていないため作業も進みます。
最初からセットしておきたい棚などは、事前の打ち合わせをしておけばこの段階ではこのようにきれいに納まります。
壁などが仕上がってからの造作になると、固定するために下地のある処への施工になる為どうしても場所と形が限定されてきます。
もう少しで大工さんも終了でしょう。