2022年8月9日
基礎完成後は土台の施工に入ります。 これはすでに施工後。ブルーシートで覆われている状態で、足場の準備がされているところです。 少し見えていますが、今回は「剛床工法」ではなく「根太工法」で床を施工するため、大引きが見えます。 剛床には無い火打ち梁などの施工は必要です。 大きな要因は昨今の木材の高騰にもあり、床合板の値上がりも例外では有りません。 本当に困ったものです。 これは事前に現場に用意された材木類です。 これはリビングに用意した丸太の梁(2本有ります) これから足場が組まれた後、上棟が行われる予定です。    
2022年8月4日
地盤改良工事も無事終わり次は基礎工事。ちょうど梅雨時期の工事となりました。今年は大変短い梅雨期間となりましたが時折雨は有るものの工事的にはまあまあ順調に進みました。 真ん中にある札みたいなものは「鎮め物」 地鎮祭の時に神主さんから頂きます。 土地の神様を鎮める為に埋め込む物なのですが、人形・鏡・盾・矛・小刀子・長刀子・水玉の七種が入っていて神様にお供えするということですが、中身は見た事はございません。 情緒の無い話をしますと、どうやらAmazonでも楽天でも購入可能の用です・・・・・・                   今回は平屋なので基礎自体はかなり大きなものとなります。この前段階で「配筋検査」は完了。 写真はベースのコンクリートを打設しているところですが、これから内部の基礎立ち上がりの施工へと進みます。 時間は進みますがこれが基礎工事完成の状態です! これから数日後大工さんが入り、土台施工が始まります。    
2022年7月28日
いよいよ工事が始まるのですが、まずしないといけないのが地盤調査です。事前に近隣データからどのような土地なのかは大よそ予測は付くのですが、建てる直下の事はしっかりと調べなくてはいけません。 「スウェ―デン式サウンディング方式」と言う試験方法で地盤の調査をします。 先端がキリ状なった鉄の棒を地面にねじ込んで地盤の固さを計測します。 岡山県南は地盤の緩い土地が多いので調査の上何らかの補強をする事になるのがほとんどです。 今回も地盤補強工事を行いますが、鋼管杭を使っての補強となります。 このような大きな重機での杭打ち工事となります。炎天下ごくろうさまです! 施工後はこのような杭の頭が見える状況となります。 これから基礎工事ですが当然これは見えなくなります。  
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