こんにちは永瀬です。ゴールデンウイーク中に捕まった逃走犯の話しですが、向島潜伏時に暫く「空き家」に身を隠していたとか。
数年前に「中古住宅」のリノベーションをした際に、ご近所の方が「空き家は万が一変な人が住みついたり、事件の温床になったりするかも知れないからちょっと怖い」とおっしゃっていたのを思い出しました。
弊社が手掛けたお家にお住まいの方は、はまだ小さいお子さんがいるご夫婦でしたので、ご近所の方もにぎやかになると喜んでくれていました。
中古物件市場の拡大を国が国策と打ち出している割には肌感覚として、「そこまで浸透してないんじゃないの」が正直な所。
新築文化が依然根強いのか、地方である岡山は都心に比べたら土地を含めて新築がまだ建てやすいのか・・・・・
新築住宅量産の時代はとうに終わってはいるものの、やはり「中古」と言う響きが「ネガティブさ」をアピールしているのではないかと思います。
ヨーロッパ、アメリカなどでは中古住宅を持つことは一般的です。
よほど損傷の激しい家などは別ですが、「住宅診断」を活用するなどして素敵なマイホームに蘇らせることは十分可能です。
家に対する考え方や、個人の趣味もあるので一概には言えませんが、選択肢の中に「中古住宅」を入れてみてはいかがでしょう。
こんにちは永瀬です。最近のお仕事で多いのはなぜか古民家系のお話し。
まず「既存図」を書くのですが、一番手ごわいのが「屋根」。
母屋、離れ、蔵、門などなど複雑に繋がりながら屋根になっている事が多く、書いては失敗しの繰り返し。
結構根気のいる作業です。
日本の組み立てる建築は「屋根」建築なんて言います。
そんな事でこんな風になります。
昔の大工さんや瓦屋さんはよくもまあこんな複雑な事をしたもんだといつも思います。
と同時に現代の住まいは比較的シンプルに造っているなあとも思います。
古民家だけでなく「平屋」にも力を入れていますので、よろしくお願いいたします。
暑くなってきました!小野です
今日は20年以上愛用のカンナの手入れをしました。
カンナは木を削る道具ですが、台を直したり
刃を研いだりしてすぐに使える状態にしました。
道具の手入れをした後は、気分がいいです‼