こんにちは永瀬です。
昭和40年代生まれの自分としては、スポーツなどはとかく「根性」「我慢」を強いられて強くなるもんだと暗黙のうちに理解していた気がします。
真夏の体育館で空調も無い中走り回り、途中で水を飲む事さえ許されず、唯一の休憩時間に風の入る窓に貼り付く。
真夏の体育館の日常です。
「最近のわかいもんは根性が無い!」なんて言われたものです。
今テレビをつければ日大アメフト部の話題で持ち切り。あくまで個人的な意見ですが、いまだにこの化石のような指導方法が有るのかと思うのと同時に、反社会勢力のような個人に対しての追い詰め方を当たり前のようにやっていたかと思うとびっくりさせられます。
真面目に取り組んでいる選手たちはいつの時代も必死です。会見を一人で頑張った選手は見ていて潔さをかんじました。
それに比べて日大の元監督以下コーチ陣、会見の司会の広報の方。まあ見苦しい・・・・・
「最近のおじさんたちは・・・・・」と言い返されても文句言えませんな。