こんにちは永瀬です。クリスマスも過ぎ俄然年末らしくなってきました。私事ですがもう10年程一緒に

過ごしているパートナーがおります。

犬ですが。

犬種は｢ミニチュアピンシャー」、ドーベルマンを小型にしたような容姿。実際ドーベルマンが起源では

無いようです。早いものでもう10年・・・・ペットショップで何気なく抱かせて貰ったのがきっかけで衝動買い。

当時はまだ手のひらに乗る程度。かわいいもんです。

家の家具や壁を破壊しまくっていた頃が懐かしい。帰宅してケージから出してもすぐに私のベットに移動して

また寝ます。

元々細いタイプの犬種で筋肉質ではあるのですが、全盛期に比べたら大分細くなりました。

毎日それを見るたびに少し切ない思いをします。いつまで元気でいてくれるかなと。

そうやって10度目の年末を迎えます。

岡山に来てからの唯一の身内みたいなものですから、これからも大事にしていきたいと思います。

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「木づかいの家」ビリーブhttp://www.kk-believe.com/

見学会も終わり、少しホッとしている永瀬です。とは言え来年早々の打合せと一月の完成見学会の準備とで

やらないといけないことは沢山あります。人数も少ないですし

思えば去年、年末は仕事の間が空いてとにかくお客様にカレンダーを配ったり、色々な資料を作ったり

とにかく何かと準備をしていた記憶があります。

知り合いの工務店は軌道に乗るまで3年はかかったと言います。我社は社歴はそこそこ長いですが、

まだまだひよっこみたいなもんです。サッカー日本代表の本田選手ではないですが、良い準備をして

試合に備えたいと思います。

てことは良い準備をしてないから僕の「文章力」は上がら無いのかなあ・・・・・・

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意匠部　永瀬です。外部はほぼ完成。

平屋ならではの伸びやかなフォルム。屋根の上品なＲがうっすらと見てとれます。

大黒柱を中心に広がる部屋は仕上げ一歩手前。壁面・一部天井には「メソポア珪藻土」が塗られます。

以前ご紹介したかも知れませんが、緑色のカバーの付いている柱は5寸角（15ｃｍ角）。一般住宅では

あまり見かけることは無いと思います。

吉野産の檜の場合、最低でも60～70年以上でないと5寸角はとれません。四国・九州地方では

吉野より約20年程早く同径の材料がとれますが、吉野のように適度に厳しい条件下の方が、芯が

強くなるといわれています。

自然素材をふんだんに使用した平屋住宅。もうじき完成です。