スタッフブログ
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無垢の家ストーリーで御紹介しております。 平屋住宅の完成見学会を開催致します。今回はコロナ渦の為、完全予約制と言う形をとらせていただきます。 開催日は6月26日(土)・27日(日)の二日間。時間は両日とも10時から17時までとなっております。 事前の予約をして頂いた方に現地地図をお渡しいたします。 駐車場は有りますのでご安心ください。 平屋の建築をご希望されている方もそれ以外の方も是非ともご覧いただきたい物件です。 木造建築の良さを体感頂けると思います。 御予約開始しております。 問い合わせ先は上記チラシ記載。ホームページ内お問い合わせページ・メールアドレス若しくは電話でよろしくお願いいたします。 下記へどうぞ
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2021年6月9日
内装工事に掛かります。今回の壁天井はリビング以外はビニールクロスです。ほとんど白です。極々シンプル。  
2021年5月27日
工事も終盤を迎えています。キッチンの組み付けです。 クリナップのフラット対面型。やはり納期が一カ月以上。最近よく聞くフレーズ。 キッチン天板はセラミックだそうです。セラミックって何だという話ですが、幅が広すぎて難しいのですが、粘土や岩石などの鉱物を混ぜ合わせ焼き上げる陶器のようなものです。 硬くて熱に強いのが特徴です。 金属・プラスチック・木材以外の素材で人の手でつくられたものは全てセラミックと言う事になります。 素人の私にはこの程度の説明で限界ですが、近頃高級グレードのキッチンで良く見る天板の一つです。 汚れが染み込まない、傷がつかないというのが良いところなんでしょうね・・・・ かなり重量級の天板ですので、職人さんも苦労されておりました。 無事設置。 今回は背面の収納類も同メーカーでそろえたのでまとまりがありますね。 一日がかりで作業は完了です。 また全体の仕上げが完了次第お披露目です。
2017年9月21日

台風で順延だった「上棟~餅投げ」ですが、無事19日に迎える事が出来ました。

ビリーブにしては珍しいかもしれませんが、総二階の住宅。

1m以上出た軒の、切り妻屋根(むくり屋根)のせいか、迫力があります。

タイトルの「大きな木」と言うのは、

実はこれらの材木

桧の大黒柱

地松の丸太梁

玄関ポーチ柱

これらの材が通常より太く大きな物を選んでいるのです。

名前の理由は単純ですが、これらが建物のポイントになります。

加工の機械を通す事が出来ない為、「手加工」が施されています。

今回は「餅投げ」をするため、早めに現場を切り上げます。

ご近所の方大勢集まって頂き無事餅投げを終える事が出来ました。

誠にありがとうございました。

2017年8月21日

基礎工事です。

一段階前ですが、鉄筋を組んだ上で金属の型枠を組みコンクリートを打設します。

今は大概このように「鋼製」の型枠が使用されますが、中には複雑な基礎の場合木製の型枠を使用する事も有ります。

基礎の立ち上がり部分はあらかじめ「アンカーボルト」を設置した後にコンクリートを打設し、振動機を使って隙間なくコンクリートを行きわたらせます。

これが終われば養生をして終了です。

この時期屋根も日陰もない外部の工事は大変です。

 

2017年8月17日

ようやく着工に辿り着きました。「基礎工事」の前に行う工程の「地業工事」。

一見地味な工事ですがとても大事な工事の一つです。

 

写真は「砕石敷き」が終了したところ。

しっかり転圧して締め固めを行います。この工程をきちんとやらないと後に建物の重さで地盤に負荷がかかり基礎の沈下を招く恐れがあります。

因みに手前の離れ小島のような部分が入口になります。

これからこの上に「防湿シート」を敷きつめ本格的に基礎工事が始まります。

 

 

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