先日雨で山に行けず、時より雨の降る尾道へ。
古い路地や看板などが数多く残り懐かしくもある雰囲気。
昭和の意匠
古臭いのが中々良いのです。
ついつい吸い込まれそうです。
室内はボード下地(壁・天井)が進んでいる最中です。
天井に見える細い材木が下地になり、プラスターボードが貼られるのです。
隠れてしまう天井裏には電気配線などがすでに施工されています。
外壁の仕上げは左官仕上げなのですが、こちらも下地が大事。モルタル塗りが終了しています。
これが仕上げになるのですが、色も沢山あれば塗り方も様々。
このようなイメージになるように目下検討中です!
設備の中でも「ユニットバス」はまだ室内が骨組みの段階で入ります。完成品を搬入するのではなく中で組み立てて行きます。
このように室内にポツンと組まれるのです。
在来工法のお風呂(俗に言うタイル風呂)は壁ぎりぎりに広さいっぱいに施工されますが、ユニットバスの場合壁との空間がいくらかある為空気層が出来ますので保温にも一役買っています。
勿論ユニットバス自体の保温性が良いのは言うまでも有りません。
幾つもあるパターンから材質や色なども自由に選べるのも良い点です。
まだ内部の造作工事は進んでおりませんが、外部の下地工事などは順調に進んでおります。