スタッフブログ
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2021年3月10日
家の断熱方法は色々ありますが、ビリーブでは「吹き付け硬質ウレタンフォーム」を使用します。 断熱材を霧状に吹き付けて発泡させる為、隙間なく断熱材を施工する事が出来ます。 このタイプの断熱は吹き付け後のズレも無いので内部結露も起きにくい材料でもあります。 暖房効率が良くなったなど実際に聞く話で、メリットが多くあると思います。 断熱材によっては施工の良し悪しが出やすく性能が最大限発揮できない可能性もありますが、その点個人の技術が出にくいので平均的な施工が出来ます。 屋根裏もこの様に全て覆ってしまう事で魔法瓶のような空間を造ってしまいます。 これからユニットバスの施工や、大工さんの造作工事が本格的に始まります。
2021年3月2日
現場が始まったので打ち合わせが全て終わった訳では有りません。 今まではあくまで机の上での打ち合わせでしたが、今度は実際の現場での話になるのでより実感がわきます。 カタログや、サンプルを用意します。 今日は外部まわりで決まっていなかったタイルなど。 一番目に入る南東角に貼る予定のタイルなど ボーダータイルと言われる横長のタイルが軒下まで施工されます。 ビリーブでは一般的に使われる外壁材の「サイディング」はあまり使う事は無く、塗りや木、今回のようなタイルなどを使うので質感が良く分かるのが特徴だと思います。 値段はそれなりに張りますが、経年変化には強いかと思われます。 今現在は外壁の下地の施工・室内外壁廻りの追加の電気配線を施工しているくらいの段階です。これが終われば室内壁・天井の吹き付け断熱に入ります。  
2021年2月25日
金物類が取り付けられ、現状アルミサッシが入ります。 YKKのAPW330という高性能樹脂サッシです。樹脂とLow-Eガラスで室内に熱が伝わりにくくしてあります。熱貫流率が低い程熱の移動が少ないという事なのですが、因みにこちらは1.31W/(㎡・k)。もっと上を行けばまだあるのですが、これ自体かなりの高性能です。 通常のアルミサッシと比べるとかなり重く出来ています。そのせいで開け閉めが重いのでしょうか・・・・・ちょっと疑問ですが。 こちらの大きなFIX窓は車庫の窓です。中に大型のバイクが入る予定です。楽しみの一つです。 瓦も綺麗に施工され、青空に映えます。    
2016年5月11日

暫く空いてしまいました。申し訳ございません。

前回変更があった「天窓」ですが。キッチンとダイニングの上に各畳一畳分程の開口にパネルが取り付き完成です。

二枚目は見にくいですが天井の枠は完成しています。

内部も下地がほぼ完了しています。

足場も取れました

今日はほぼ写真ですがご勘弁を。

 

2016年4月5日

今日はこういう事も有りますという話。

今回のプランはDKが北側に有るのと、北側の家が直ぐギリギリにあるのとで少し暗めになってしまいます。

現在のご自宅がなにせ現場のとなりですし、直ぐ現場を見れるので色々思う事や疑問も発生

するものです。

そこで直球の要望、「キッチン周辺を明るくできないかな・・・・」そもそも日の入りにくいところです・・・・

本来このような話は工務店としてみると「大きな変更は避けたい」と思うところですし、

内容によってはハウスメーカーなどでは突っぱねるケースがほとんどと聞きます。

追加費用は掛かりますが、うちの出した結論は「トップライトをつける」

言葉では簡単ですが、当然屋根も断熱材も施工が終わり、なるべくなら触りたくないところ・・・・

只可能な限りはご要望にお応えしたい、そんな中で出した結論です。

正直しょっちゅうこのような話は有りませんが、対応してくれる職人さんにも感謝です。

ここに開口が開きます。

しかもキッチンとダイニングに2箇所天井を空ける予定です。

イレギュラーな事では有りますが、内心楽しみです。

出来たらまたお見せしますね。

 

 

 

 

2016年3月30日

前回「断熱施工工事」の為、室内に入れませんでしたが、こんな感じになりました!

この白くてモコモコした奴が「ウレタン発泡断熱材」です。

床下以外、壁と天井裏までびっしりと吹き付けます。

要は「魔法瓶」状態を作り出す訳です。

ロール状のグラスウールなどに比べると、隙間が格段に減る上に施工精度が比較的安定

していると思います。

今では弊社の「標準仕様」の一つになっています。

ちょうどユニットバスの施工も始まっていまして、庭を見る為の窓が浴槽の直ぐ上に

有るのですが、浴槽の一段高いところに座れば外が良く見れます。

とは言え庭の高さを高めに設定する必要ありだなと気付きました。

外部も順調に進んでいます。

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