足場が撤去され、外観が見えました。
裏山のせいなのか、なぜか山小屋のように見えます。
春はサクラが咲き、秋は目の前のモミジが真っ赤になります。付近の道路から少し高い位置なので見上げるような感じになります。
裏側(北面)はシンプルに全面焼き板貼り。
これから室内の作業を続けている大工さんもラストスパートに入ります。
最近の傾向として室内の棚類が多いという事。
ユニットで現地に運んでくるタイプの家は、現地での棚の数や形、変更など出来す、仮に出来ても壁一面交換するなど大ごとになると聞きます。
確かに事前に全て決まっておきたいのは工務店側の都合でも有りますがそこは対応力の話。
今回は棚と言うよりもカウンター、机になるような大きな物がふんだんにあります。
書斎部分1
書斎部分2
子供部屋
ほぼ作業用に使うカウンターです。
棚類も使う人それぞれで、収納に使う人、飾棚、勉強用と様々です。
現在大工さんが作業が細かな部分をしつつ壁の下地を進めています。
そもそもこの「高低差のある」とタイトルを付けたのは、分譲地になるほど全体の敷地面積が広く、一見土地が上下で分かれているようになっているのが由縁です。
見えているところ全てが敷地なのです。
冗談抜きであまりにも広いので、今後の土地活用も考えつつ外構工事のプランも進めたいところです。